塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

寒くなってきた今日この頃です

2020-09-29 20:49:13 | 日記
 夏の暑さが嘘のように、最近は風が冷たくなりました。

 サッカーやラグビーは基本冬の競技であり、日本も欧州同様に春秋ではな秋春に移行する案が根強いのも致し方ありません。

 冬になり、降雪や風が冷たくなると、あったか肌着だけでなく温かい飲み物が欲しくなります。

 冬になるとコーンスープのCMが増加するのは当然でしょうし、中には冷え性対策として

 生姜紅茶に代表される生姜入り飲料を飲む
 葛湯やお茶、紅茶を飲む
 体を冷やすとされるコーヒーを飲まない

 と言う方も多いと思います。

 僕が思うのは、冬は特に外出先で飲む飲料が限られるという不満があるんですね。

 自販機だろうが店頭だろうが、あるのはほうじ茶、緑茶、缶コーヒー、ミルクコーヒーにホットレモンのように、砂糖入り飲料が目につきます。

 また。水を飲みなさいと多くの栄養学の権威が唱えますが、冬場常温の水を飲むのもおっくうなくらい寒い日があります。

 休日ならばお湯を飲めばよいのでしょうが、外出先や勤務先でお湯を飲むことは難しいでしょう。

 特に部活動でサッカーに限らず、屋外競技に熱中している学生さんは

 水で洗濯だと汚れが落ちにくい
 水分補給に適して飲料水が無い
 
 という点が不満と感じてるのではないでしょうか。

 僕は今、アイスコーヒーのペットボトルを勤務先に持参していますが、来月半ばくらいには、紅茶をホットで持参しようと思っています。

 手洗いが近く、寒がりな僕にとっては真夏の暑さがありがたいくらいなんですよね。
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お仕着せと言う価値観の中に

2020-09-29 20:32:38 | 日記
 今日勤務を終えて帰宅し着替えている最中、父が突然

 「これ、ユニクロのシャツなんだ」
 「安かったから俺用に購入したんだが、腹が出ていて着れないんだ」
 「だから、お前が着ろ」

 と迫ってきました。

 正直、またかと思ったんですよね。

 我が家は両親と僕、弟の4人で構成されていますが、父は僕が欲しいと一言も言ってはいない日う用品や衣料品を買ってきては、僕に押し付けるんですよね。

 それは母も同様でして、母は大抵

 「いらないって言っているよ」
 「もう何着も同じシャツを着ているじゃない」

 と抗弁しても、父は聞き入れてはくれません。

 「人の親切はありがたく頂戴するもんだろ」
 「おお、似合うじゃあないか」

 と、僕と母の心情が全く通じません。

 日本では昔から「ただより高い物はない」と言う格言がありますが、実際その通りだと思います。

 僕は今、強制的に渡されたストーン・ウオッシュのデニム・シャツを着て、キーボードを叩いていますが、ある種の「ゴマすり」のようなものですかね。

 過去「忖度」という言葉の是非がありましたが、国会以外にも忖度は存在しますよ。

 サッカーでも契約違約金なしで選手を獲得できますが、素晴らしい移籍になった事例もあれば、そうではない事例もあります。

 ポーランド代表のレバンドフスキは、ドルトムントからバイエルンへ移籍する際の違約金が発生しませんでした。

 僕は彼が、2020年のバロンドールに輝いても不思議ではないと感じていますが、獲得したウリ・ヘーネスにとっても、最高の取引だったに違いありません。

 アンチェロッティのように、お仕着せで選手を起用する、市内が求められる指揮官がいますが、その心情を思うと本当に大変だと思いますよ。
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