塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

糖質オフのグラノーラを買いました

2020-09-17 20:18:28 | 日記
 「パリ・パリ・パリ」「パリ・パリ・パリ」

 もう久しくポテトチップスを食べていません。

 僕は両親と同居していますので、勤務を終えて帰宅すると夕飯の用意ができているんですね。

 でもお腹はすいているので、100円程度で購入でき気軽に食べられるものが、ポテトチップス、というわけです。

 今は健康や筋力の事を考えて食べませんけどね。

 ポテトチップスのように、油と糖質の塊の食材は避けるべきですが、実はフルーツ・グラノーラのように、栄養素が一見「豊富」に見える食材。

 これらもまた、糖質が多いので購入する、しないは成分表示を見て比較した方が良いと思います。

 そこで僕が昨日購入したのが
 
 「日清 ごろっとグラノーラ 3種のまるごと大豆 糖質60%オフ プロテイン23グラム」

 という品です。

 脂質をカット、と記載されている商品は見たことがありますが「糖質オフ」は見たことが無かったので、これは良いのではなかろうか。

 そう思ったので購入しました(まだ食べていないのですが)

 食物繊維もおよそ12グラム摂取でき、大豆という理にかなった食材を食べられるのですから、試してみる価値はあるように思います。

 ちなみにマルセイユに移籍した長友は、チョコレート好きがビジネスに繋がり、自身でチョコレートを企画、販売していると聞きました。

 長友がターザンやナンバーで、食生活とヨガ、試合への取り組みを包み隠さず教えてくれていることが、実にありがたいと感じる今日この頃です。

 グラノーラが普及する前は、多くが

 「コーン・フレイクス」

 を食べていたと思いますが、牛乳をかけて食べるとは知らず、そのまま食べていた方が、発売当時は多かったと聞きました。

 長友は切り干し大根や鰹節を積極的に摂取していますが、確かに昔ながらの食材にも、豊富な栄養素が詰まったものがありますから、見直していくべきでしょうね。
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夢追い人という刺しゅうから

2020-09-17 20:06:40 | 日記
 今季からタンパベイ・バッカニーズの一員になることを決意したトム・ブレイディ。

 彼の移籍はNFLファンにとんでもない衝撃を与えたことでしょう。

 一方で彼は以前、契約先をナイキからアンダーアーマーに切り替えるという談話で、これまたファンを仰天させた過去を持ちます。

 ブレイディがアンダーアーマーと契約したのは、2000年代後半だったと記憶しています。

 その時代、まだアンダーアーマーは今ほどの知名度が無く、従ってブレイディのような、将来のd遠藤入りが確実な名選手が契約するとは思えなかったのです。
 
 ちなみにNBAの世界では、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステッフォン・カリーがアンダーアーマーの代名詞として知られています。

 そのアンダーアーマーも、さすがにネイマールを顧客に迎え入れようとは思わなかったのでしょうか。

 むしり契約金を含む、付帯条件が高すぎて断念したのかもしれません。

 プーマと契約したネイマールが今愛用する「キング」には、メンフィス・デパイと同様に

 「ドリーム・チェイサー」

 と刺しゅうが施してあると聞きました。

 メンフィス・デパイもアンダーアーマーから支給されるスパイクに、同様の文字を刺しゅうしてありますよね。

 プーマとの契約が決まった以上、他のブランドがどうこう言える立場ではないのですが、サッカーに限らずどんな競技でも、用具契約はシビアである。

 この点だけは共通していると言えます。

 ペレもプーマ以後はアンブロ、ポニーを履いていたくらいですからね。

 ちなみにグラニト・ジャカとチアゴ・アルカンタラと正式契約となれば、欧州市場におけるミズノの戦略も、相当大がかりになると予想されます。
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教え子を獲得するリスクと恩師をしたうリスク

2020-09-17 19:53:56 | 日記
 エバートンに移籍したコロンビア代表のハメス・ロドリゲスとブラジル代表のアラン。

 エバートンは昨シーズンの中頃から、カルロ・アンチェロッティ政権下となり、両選手はレアル・マドリードとバイエルン・ミュンヘン、そしてナポリで指揮官に師事していました。

 それだけ緊密な間柄というわけなのでしょうが、当然両者にリスクも伴います。

 アンチェロッティからすれば、アランとロドリゲスを手中にできたことは

 自身が描く戦術を、他の選手にも容易に落とし込める
 代表の中心選手を得たことで、当然選手層が厚くなる

 事を意味します。

 ですから仮に、何らかの諸事情で開幕から躓いてしまうと、すぐに批判が舞い込み劣勢に立たされます。

 リーグはどうかわかりませんが、リーグカップやFAカップなど、格下との対戦で敗北、もしくは辛勝と言う形であれば、喧噪はより高まると思います。

 これだけの日程を組むリーグは、世界広しと言えどもイングランドのみで、アラン、ロドリゲスは馴染むのもそうたやすくはないでしょう。

 ウインター・ブレイクのない、独特の試合日程
 厳しい冬の寒さと曇天が続く転向
 シティやリバプールなど、戦術に長けたクラブが多く、下位クラブも相当の実力がある

 この3点をどう捉えてゆくかで、指揮官と両選手の命運が変化するはずです。

 リーズがビエルサを招聘し、見事トップ・リーグに帰り咲いたように、プレミアでは指揮官の手腕、言い換えれば情熱や眼差しが特に注目を集めます。

 チャンピオンズ・リーグ優勝3度を味わっているアンチェロッティも、チェルシー時代とは異なる風景を見ているに違いありません。
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