大量にタマネギが収穫できましたので、タマネギで何かを作りたいな!と思ったのですが、みそ汁代わりにオニオンスープを作ることにしました。
作り方は簡単で、タマネギ半分をスライスして、バターできつね色になるまで炒めます。
次に、カップ3杯の水を入れた鍋に「きつね色」になったタマネギを入れて、煮立ってきたらブイヨン2個を入れて完成です。バターの匂いがイヤであれば、サラダオイルでタマネギを炒めてもいいと思います。
お吸い物の出来上がり!ということですが、次はメインディッシュを何にするかです。
冷蔵庫の中を見たら、豆腐と豚肉(肩ロース・・・スライス)がありましたので、「久しぶりに肉豆腐が食べたいな!」と思いました。
そこで、どう作るか料理本を見たのですが、これといったものが見あたりませんでした。
仕方なしに、ネットを参考にしようとパソコンの電源を入れて参照してみました。
肉豆腐のレシピがたくさんありました。そこで、最初にでてきたCookpadというページの通り作ってみたのです。
「案ずるよりうむがやすし」ですね。簡単に「まあまあ」の味の肉豆腐ができました。
かみさんも「美味しいね!」とほめてくれたましたので、そのレシピを紹介したいと思います。
材料は、
オージー・ビーフ(肩ロース薄切り200グラム)
豆腐 200グラム(半丁)
たまねぎ 1個
☆しょうゆ・お酒・みりん・砂糖 各おおさじ1
☆かつおOR昆布の顆粒だし こさじ1
さしみしょうゆ 少々
白ネギ・枝豆(彩り用) お好みで
となっていますが、小生の場合はいい加減で、牛肉を豚肉で代用して、豆腐は倍の一丁使い、鰹だしの代わりに「鶏がら顆粒」を使い、白ネギや枝豆は使いませんでした。
材料が揃えば、あとは誠に簡単で、たまねぎは、半分に切ったものを繊維を切るように6等分にして豆腐も一口大(12等分くらい)にしておきます。
フライパンに☆の調味料と水(小生は入れませんでした)を入れて、たまねぎと豆腐を並べます。最初は中火で煮ますが、煮立ってきたら弱火にして蓋をします。そして、たまねぎが透き通ってきたら、肉を入れます。肉はしゃぶしゃぶのように丁寧に入れた方がよいようですが、肉の色が変わり火が通ったら完成です。ポイントは、材料の量に応じて調味料(しょうゆなど)の量を調整することだと思います。目で色を見たり、舌で味を確かめることが大事だと思いました。
ところで、今日の写真は、先日、このブログに掲載しましたクロアチアのプリトヴィッツェ湖群国立公園の写真の続きのようなところです。
先日の写真は、まさに「絵のように美しい!」もので、これを見た皆さんの感想が欲しいと思いました。
今日の写真も、これに勝るとも劣らないくらい美しいと思います。
皆さんのご感想をお待ちしています。