日本とビートルズ
昨日このブログで、スパイダースについての記事を書きました。日本版ビートルズを目指したものの、歌謡曲化の圧力におしつぶされていったスパイダース……今回は、その続きということで、......
過去記事です。
先日ザ・リガニーズの記事でビートルズの Fool on the Hill という曲に言及しましたが、それについて書いた記事を過去記事の中から探し出しました。
奇しくも、高嶋弘之さんの名前もここに出てきています。
あらためて読んでみると、日本における歌謡曲の重力は、ロックを拒絶する斥力と対になっているエネルギーなのだなと感じました。