手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

伝統芸能祭宣伝パネル  無断で移動された

2005-07-06 22:31:29 | 手稲文化協会関係
 手稲駅「あいくる」広場にパネル2枚の伝統芸能祭宣伝パネル展を、区の地域振興課と総務課の協力のお陰で、7月1日からやらせていただいていて、その効果の程はわからないけれど、嬉しく思っていた。昨日は、地域振興課から、1日に50部パネルの所に置いたプログラムが品切れになっているとの連絡が有り、追加していただいていたのだが、疑って悪いけれど、本当になくなっていたのか疑わしい面があったりする。
 それはそれとして、今日、パネルを見に行って驚いた。最初に展示した場所から、動かされている。それも、後ろへ下げられているのだ。それだけではなく、真ん中に画鋲で停めて貼ってあるポスターや手稲文化協会とかの文字を書いた紙が、だらりとなっているのだ。パネルを動かした時ずれたのでしょう。
 展示をしたときに、先に展示をしている団体があり、そこのはずれの空間を担当の総務課の方と地域振興課の方もいて、位置を決めて展示をしたのだが、その時、まだ展示の予定があるとは言われていなかった。それが、多分急に展示することになったのだと思うが、私たちより先に展示をしていた団体のパネルも大幅に動かして、新しい展示が我が物顔で、前面に、丁度手稲文化協会の展示の部分あたりに、どんと置かれているのだ。
 一度確定して、展示しているのを動かす、それは有りうることだから、特に問題にはしたくないけれど、動かしたら、動かしたなりに、注意を払うべきだと思う。展示がみっともない形になっても、知らん顔で吹っ飛ばしておく、とてもやりきれない思いがした。
  プログラムは、新しい入れ物も用意して、170枚くらいあっただろうか。おかれてから殆ど減っていないように思われた。私が手直ししているときに、来た人も、プログラムには手をつけなかった。「あいくる」の掲示板の下のプログラムなどを置くところには、初めから置かれていなかった。ポスターを貼る時いつも置かれるのだが、去年の文化祭の時も、すぐまとめて持っていかれたといっていたが、実は、初めから置かれていなかったのです。去年伝統芸能祭のときは、20枚くらい置かれたけれど、最後まで殆ど残っていたのです。
 パネルの件は、新しい展示の方が動かして、そのままにしたのかなと思ったので、一応確認しようと、総務課の担当に電話を入れたら、本人が立ち会っていて、確認しているとのことだった。展示物がゆがんだり、現状からまずい形になる場合、きちんと対処すべきが担当の責務だと思う。気がつかなかったといっていたが、あんなにぶよぶよになっているのが、わからなかったというのも解せない、事務的なことはとてもいろいろやっていただき有難いのだけれど、手稲文化協会に対する、何らかの思惑が有りそうに感じてしまう。私の思いすごしであってほしい。
コメント
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