北広島に、家内の姉夫婦が、娘と暮らしている。姉夫婦は90の義兄と85の姉なのだから、娘だけが頼りの生活といっていい。
けさ、姉から電話、「娘が自転車で転び、救急車で恵庭の病院に運ばれた」という。取り敢えず行くことにする。白石にも姉がいるのだが、白石の姉も乗せ、私の車で恵庭に走った。
担当の医者の話を聞けたのが12時過ぎ、CTの写真を見せて説明をしてくれた。骨に異常はない。脳内に出欠も見られない。左側頭部の傷を9針縫ったとのこと。この間帰ってもらってもいいくらいなのだけれど、本人がまだ眩暈がするというので一日入院して様子を見ましょう、ということだった。
本人と若干話したところでは、どのような状態で転んだのか全く意識が無いという。気がついたら、救急車の中だったという。
医者と話したとき、どこで倒れていたのか、書類で調べてもらったら、どうも自宅の近くらしいことがわかった。救急の方が自転車は鍵を掛けて駐車場においておきましたということなのだが、駐車場というのがあまりよくわからない。本人の話では、どうやら歩道橋の近くらしいという。
北広島の自宅に報告してやらなければならないので、もし自転車が見つかれば車に積んで持って意向と、鍵を聞いたら、本人バックから出してくれた。どうやら救急の方が、鍵を掛けて鍵を本人に渡してくれたようなのです。
北広島のそれらしいところに行って見ると、バス停の標識のところに自転車が一台置かれている。行って見ると、色も合っている。鍵を指して外すと外れたから、間違いないのた゜。ところが標識の支柱と自転車を別のワイヤ式の鍵で固定したある。ソノ鍵を貰ってきていないので、持って行きようがない。ひょっとすれば明日にでも帰れるのだから、本人が自分で取りに来ればいいので日のままにしておくことにした。
自転車が特別いたんでいないから、何かにぶつかられたということではないらしい。
すると、一瞬気を失ったということなのかもしれない。かなり疲れている状況は合ったのだから。
何時何が起こるか、予測はできない。とにかく命に別状は無いのだし、後遺症も医者の話ではないだろうということだから、不幸中の幸いということになるのか。
今日のダンスはそんなことで連絡も取らずに休んでしまった。