手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第一教場 教場開き

2006-01-16 21:43:19 | 詩吟関係
 手稲第一教場、教場開き、、、という言葉は使わないけれど、今年初めての稽古。全員出席。小野さんが出れなくなったのは残念です。
  
 去年は、手稲文化協会の新年会に、小野さんがいたから女性も参加してくれたのですが、今年は男性だけ4名出席していただくこととしました。去年は、2次会も「いの平」でやったのですが、今年はどうしましょう。店を開けてと頼めばあけてくれるのでしょうが、、、、。
 
 ともあれ、吟のほうは、皆さん、しっかりやってくれています。北詩連にも2年目で、かなりなれましたので、それなりに新しい気持ちでやる気になっているのだと思います。
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瀧口さんへの弔吟失敗 !  申し訳有りませんでした

2006-01-16 10:17:35 | 詩吟関係
 昨夜の瀧口さんのお通夜。弔吟を予定して、印刷をして持参したのですが、失敗に終わりました。一回の稽古もしていなく、おまけに和歌も入れたということで、難しかったということもあったと思いますが、何より私の先導が悪かったのだと思います。
 
 最初に弔辞を一言言ったのですが、私が緊張していて、きちんと言えたようにも思えません。初めの一節を私が吟じ、続けて全員に同じ音で入っていただく予定だったのですが、息が合わず、また、私の声も通らなかったのでしょう、みんなの声が聞こえません。一寸底を気にしていたら、和歌の最後の中高音の振り落としが、普通の序詠のように平音に成り、隣の小田桐さんがきちんと中高音でやっていられる。しまった、と思ったのですが、続いての吟に入りました、ところが、転句を半高音のBにしていたのですが、隣の方は不通の高音出入り私が半高音で出してしまいました。みんなの声があまり響いてこなかったのは、低音すぎて音を出しきれなかったのかもしれません。たくさんの会葬者の前で一寸まずかったと思います。
 
 やはり、嫌でも、こんなことに出会うこともあるのだから、一つ位きちんとやれる体制を整えておくべきなのでしょう。
 
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