論語のこんな言葉の意味とは違うのだけれど、江別の本田君から電話があり、水曜日に手稲で一杯やることにした。
12月に来てくれて、楽しい酒になったのだが、その折1か月に1回くらい、手稲で一杯やろうよと約束まではいかないけれど、約束らしいことを言っていた。 12月は、焼き肉屋の会計を全部払ってくれたので、今度はお返しをしたい。とにかく、来てくれるというのは嬉しい。
この歳になると、そんな友達も少なくなるのだから、幾ら続くか判らないけれど来てくれるのは歓迎です。 12月に来た時に年賀状に漢詩を書いて送る、一節は「茫々たり歳月七十六」とすると言ったら、それはいいと褒めてくれていた。きっとそんな話と、ついでに同窓会向けの漢詩を作ってくれといわれるのだろう。
丁度、随筆「残 響」と「中国旅行記」2冊、写真入りでまとめてあるので、それも見てもらうことにする。人が見ると大したものではないのでしょうが、自分ではこんなものが作れたのだと自己満足をしているのです。 とにかく話の種にはなるでしょう。