手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

春立つ日   

2006-01-26 21:00:53 | 身辺雑記
 「袖ひぢて結びし水の凍れるを春立つ今日の風や解くらむ」こんな歌には程遠い北海道の立春ですが、「立春」を待ち遠しく思うのは、私だけではないでしょう。
 
 立春の頃、北海道には凄い吹雪がやってきます。いわゆる地吹雪というやつで、道路は吹き溜まりで埋まるところも多く、車で走ると前が見えなくて恐ろしい思いをするのです。

 去年の2月12日、詩吟の各教場長を車に乗せて、宗家の家に私の会の全員の退会届を持って出かけたのでした。そのときも行く時がひどい地吹雪で大変だったことを思い出します。しんし、この吹雪が将に冬との境となって、雪は目に見えて溶け出すのです。陽の光も違ってきます。
 
 後2週間の辛抱なのですが、相変わらず毎日雪、玄関前はロードヒーティングが入っているのですが、灯油の値上がりでとても思い切って使うことが出来ません。

  東側の片屋根部分、昨年ルーフヒーターを入れて落ちやすくしたのはいいものの、落ちた雪がかなり高い窓に半分くらいもかかり始めているのです。自分ではとても排雪できません。このまま降らない保障でもあればそのままにしておくのですが、それもならないとなると、業者に頼むしかないかも知れません。困ったものです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする