18年度最後の北詩連札幌西支部の資格審査会が今日ありました。
私の会からは8名受けました。2名短縮を獲得して欲しかったのですが、本命の一人に終わりました。
あの審査会の独特の雰囲気に入ると、実力を発揮するのは本当に難しいのです。甘く見積もれば3人くらい短縮になるかもと思っていたのですが、失敗しないでどうかということでしたから、やはり甘かった。はっきり失敗といえる箇所をしっかり出していました。
膝の手術で暫く稽古が出来ず、今回の審査も詩文持参で、受験も特別に最初に繰り上げてもらった平和の菊地さん、多分、審査中詩文は持参しても見なかったと思いますが、70点で短縮に成りませんでした。詩文を持参しなければ短縮になっていたということです。終わって、結果発表を待っているとき、本部の建部先生からお褒めの言葉がありました。短縮に等しい吟として評価されたと思います。 私も嬉しく思いました。今度は6月に向けての稽古に成ります。その上全道大会の稽古、交歓吟詠会の稽古も加わり大変です。
また明日から、新しい気持で指導に当たります。