今月最後の福祉センター詩吟、お盆明けでおまけに暑い日だからか、16人しか参加が無かった。休むことの無い方が休んだりしている。旅行などをしているのかもしれません。
お陰で桜田門外の変について少し話をすることが出来ました。後半は吉田松陰の辞世を、和歌をつけてやったのですが、人数が少なくてうまく回せることが出来ました。
今朝、6時前にまたパークゴルフに出かけました。先日から時々一緒になる方がいて、途中声をかけたらすぐ一緒に回ることになった。今何か仕事されているのですか、と聞いたら、殆ど仕事と言えるだけのことはしていないみたいでした。パークゴルフもまだ初めて幾らもたっていないのだそうです。確かに荒削りだけれど、とても筋のいいパークをやります。
名前を聞くこともなしにいたのですが、彼の方から「私伊藤といいます」と言うので私も名乗りました。何か仕事をされているのですかと聞かれたので、詩吟の先生ですと話した。すると、「私の姉が詩吟の事務をしていました」という。詩吟の事務と言うのも理解に苦しむのだけれど、「少年老い易く・・」などと口にする。
結構若い方ですから、そのうちに詩吟に誘ってみたい。
明日は、文化協会の臨時総会、文化祭について理解いただくことになります。
先ほど、区民センターから電話があり、昨日館長に理解いただいたプログラム原案の変更、担当者が納得し難いというような話。つい私も声を荒げました。一般参加のフラダンスなどの数団体が、予定時刻を初めのプログラム原案からずらしたのが悪いようなのです。しかし、このプログラムの時間はまだ知らせてないはずだし、午後を希望していたのに午前の時間に変わるから困るというのも変な話だ。2時間以内の移動だ、それも受けられないと言うなら出ていただかなくてもいいのじゃないですか。その数団体の為に文化協会の三役会議で練り直した案を飲めないと言うのなら、文化協会27団体全部に出て行けといっているに等しい事を考えて欲しい。
つい愚痴が出てしまいました。話せば判ることなのです。しかし、この原案明日の総会に出されては困ると言うのなら、話し合う余地も有りません。明日どんな話が来るのか、それを聞かなくちゃ・・・。
