室蘭での全道大会で、構成吟「敦盛哀歌」をやったのだけれど、後でテープを聞いてみたら、成功とはとてもいえないものだった。やはり緊張で、声は上ずり、伴奏からも外れている。それでも外の先生方からは、一つの会として、是だけの構成吟に挑戦したことで、お褒めの言葉を頂いたけれど、満足できるものではなかった。そんなこともあり、再挑戦することにしました。
また、この構成吟の冒頭に3分ほどのナレーションを入れましたが、是は、稲雲高校の放送部の生徒にやって頂いたものなのです。とても素敵なナレーションです。文化祭には来て聞いて頂きたいと言うことも有ります。
多分今度はそれなりに出来るように思います。唱歌「青葉の笛」の伴奏がやや高く苦労したのですが、岩本先生にお願いして,新しく半本下げて作っていただきました。先ほど聞いてみました。とてもやりやすくなっています。
手稲の会員だけでは弱いので、平和教場の応援ももらうことにします。リハーサルもやることにしました。狭い舞台をうまく使いこなし迫力のある舞台にしたいものです。
テープの編成もう一度やり直さなければならないのだけれとど、是が大変なのです。亦苦労しなければなりません.