昨日、文化祭プログラムの一部変更について、区民センターからクレームが付いて、不愉快な思いをしたのだけれど、直接話を聞き、了解を取るしかないと思って出かけた。一応、納めたきたけれど、まだ納得し切れていない感じが残った。
18時30分から、文化協会臨時総会、文化祭関係、日程、プログラムの編成、関連事項の確認を問題なく終了出来た。
文化協会としては、誠心誠意、文化祭を盛り上がりのある、区民にも大きく認知されるものに育てて行きたいと、いろいろ協力しているのが逆に邪魔になるのだろうか。文化協会という団体の意向より、一般参加の一団体の意向を大切にしたいという考えだと思う。区民センターのよりどころが、一般参加の団体みたいになっているからなのだろう。文化協会の言うことを聞いていたら区民センターの主体性がなくなると考えているのだと思う。3分の2は文化協会に所属し、地域の文化活動を推進しようとしている団体なのだ。その文化協会に加入しないどころか、脱退してゆき、一般参加出演してきている団体も有るのだ。地域文化の振興を考えるなら、区民センターは、一般参加の団体に、文化協会に加入して一緒に活動することを勧めるべき立場だと思う。そこの考えが逆だから、しっくり行かないのだ。
一般参加の団体から今年一団体が文化協会に加入してくれた。もつと積極的に加入を働きかけてみることにする。そのうちに、文化協会に加入していなければ、文化祭に参加しづらいくらいに思われるようにしたいものだ。