手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

北詩連 札幌西支部吟詠剣詩舞の集いおわ

2010-11-08 20:46:27 | 詩吟関係

昨日KKRホテル札幌で第11回札幌西支部吟詠剣詩舞の集いが開催され盛会裡に終了できた。

 会員140名ほどの参加でしたが、とても素晴らしい吟を楽しませていただきました。この写真は稲穂吟友会の皆様が、方丈記の吟読をされている場面です。中でも目を引いたのが中橋錦静先生のところの構成吟「菅原道真」でした。菅原道真の左遷のきっかけから始まって、大宰府で亡くなるまでを和歌と漢詩を組み合わせ、なかなかまねの出来ない構成に仕上げていました。伴奏は中橋先生のコンダクター、会員の方がナレーションをなさっていましたが、とても上手でした。

 それと、これは見ものでした、6回の稽古で舞台に上がった詩舞「富士山」です。
花園先生の指導を受けて、二組舞台に上がったのです。その一組、この写真に私の会から出た男性二人と女性一人が入っているのです。右端の男性が高橋君、其の前の女性が木下さん、もう一人福田君が出ているのですが、左の端に着物の袖だけが見えています。6回の稽古でよくやったと思います。木下さん、かなりの入れ込みようだっただけあってこの中では抜群に上手でした。

 折角稽古したのだから、これを機会にサークル活動につなげて欲しいものです。

 懇親会終わって、手稲で二次会、何時ものメンバー、帰宅したら22時、今日はぐったりしていました。でも18時30分から文化協会の役員会。28日の「芸能祭」の打ち合わせをしてきました。11日にプログラム印刷です。
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