今日亀井静香大先生が登場。「民主党は、社民党との連立を回復せよ」とおっしゃっていた。
先日、民主党もアブローチしていたことだ。ここまできたら、なりふりかまわず社民を取り込めというのでしょう。亀井さんの一番困ることは、郵政の関連法案がここでつぶれたらほぼ絶望でしょうから、なにがなんでも衆議院三分の二を獲得すれというのでしょう。
民主もできればやりたいでしょう。でも、社民にokを出してもらうには、普天間の辺野古移転の日米合意を破棄しなければならないはずです。これは不可能でしょう。亀井さんもそんなことわかっているはず。それでもいうということは、社民党は連立に未練たっぷりで、ちょっとこの問題を紙に包み、誘いを入れれば落ちると読んでいるのでしょう。
社民党、そんな甘い党なのでしょうか。私はそうとも思わないけれど、亀井さんにそんな風に見られているということは、それだけ袖が甘いのでは無いでしょうか。
国会討論を時々聞いているけれど、民主党は本当に大変だ。菅総理は主要問題での党派を超えた討議を呼びかけているが、現状では無理なようだ。野党共闘みたいな野党の壁をどこか破るところが出てくるだろうか。可能性がないわけでないけれど、あるとすれきばやはり社民党でしょうか。
野次馬にはこんなことにしか興味がわかない。
先日、民主党もアブローチしていたことだ。ここまできたら、なりふりかまわず社民を取り込めというのでしょう。亀井さんの一番困ることは、郵政の関連法案がここでつぶれたらほぼ絶望でしょうから、なにがなんでも衆議院三分の二を獲得すれというのでしょう。
民主もできればやりたいでしょう。でも、社民にokを出してもらうには、普天間の辺野古移転の日米合意を破棄しなければならないはずです。これは不可能でしょう。亀井さんもそんなことわかっているはず。それでもいうということは、社民党は連立に未練たっぷりで、ちょっとこの問題を紙に包み、誘いを入れれば落ちると読んでいるのでしょう。
社民党、そんな甘い党なのでしょうか。私はそうとも思わないけれど、亀井さんにそんな風に見られているということは、それだけ袖が甘いのでは無いでしょうか。
国会討論を時々聞いているけれど、民主党は本当に大変だ。菅総理は主要問題での党派を超えた討議を呼びかけているが、現状では無理なようだ。野党共闘みたいな野党の壁をどこか破るところが出てくるだろうか。可能性がないわけでないけれど、あるとすれきばやはり社民党でしょうか。
野次馬にはこんなことにしか興味がわかない。