手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

北海道詩吟連盟会計監査を終わってきました

2011-04-01 19:00:23 | 詩吟関係
北海道詩吟連盟の監事にさせられて3年目です。監査ということをやったことがありません。それでも,やってもらったことは何度もあります。そのときは余り時間をかけないで終わらせていただいていましたので、そのつもりで三年前、初めての監査に出かけた。時間に着くと先に役員の方は揃っていて、挨拶して席に着き小さな電卓を出したら、役員の一人が大きな電卓をこれを使いなさいと差し出してくれた。

 ほかの古い監査役の方から指示は無い、仕方ないから一冊取り上げて、電卓をたたきだした。何でこんなところまでやらなければならないのかと思いつつ続けた。大変な時間がかかる。最後はほどほどにして終わらせた。でも、私一人が馬鹿みたいなことをやっていたみたい。

 次の年、昨年は私が仕切るつもりで出かけた。早く終われば会計も喜んでくれるだろうと思い、簡単に確認をしてOKですと終わらせたら、駄目を入れられた。結局早すぎるのも困るのだ。

 今年は、ほどほど時間を使うことにした。一時間までかからないで終わらせた。結局あと一時間ほど時間をつぶすことになった。

 ご苦労さんの夕食が用意されていて、その予約時間まで時間を使わなければならないみたいなのです。大変な会計の仕事だけれど、実にきちんとやられていて、全く心配は要らないのです。ですから、監査も肝心なところだけ確認すれば間違いは無いのです。

 総会での報告、私はやりたくなかったのですが、これが監事最後なので、やってほしいといわれ、断ることができなかった。こんな何でも無いことが、私は苦手なのです。たとえば、何か講演をしなさいといわれてやるのなら、時間に余りこだわらないでやれると思うけれど、決まりきった形どおりのことを言うのがいやで、やると失敗することが多いのです。でも引き受けたのだから、この際、話すことを書いて行き、棒読みすることにします。
コメント
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