手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

北海道詩吟連盟も 震災義援金活動に入った

2011-04-08 18:49:40 | 身辺雑記
北海道詩吟連盟として義援金の取り組みをする連絡を受けた。トップダウンの計画だけれど、これがほしかった。

 4月は定期大会の時期なので、その定期大会を核に各支部での募金を募り、本部でまとめて贈るたいという事です。決して大きな額にはならないと思うけれど、北海道詩吟連盟としての取り組みをしていただけることに大変うれしいものを感じました。

 札幌西支部の総会は明後日、募金箱を設置して活動することにし、手配を終わらせました。

 夕べは大変な余震があったのだ。知らないで寝ていました。今朝布団の中でラジヲを聞いて知り驚きました。大変な停電となり、被害もかなり出ているようです。ただよかったと思うのは福島の原発が更なる被害を受けなかったということです。

 この災害に対する義援金は過去最大のものになりそうです。国内だけでなく世界各地で行われていて本当にうれしいことです。どれだけ義援金があってもこの復興には微々たるものでしかないかもしれない。でも、復興への後押しにはなるはずです。

 昨日のブログで北海道の心配を書きましたが、どうやら今日は特別なことは無かった。それで安心とはならないけれど、もしも札幌の水道が駄目となったら、札幌から羊蹄まで車が続くのじゃないかと思ったりした。

 高濃度の水がたまっているのは、どこからか入るからで、濃度が高いということは原子炉本体に傷が出来ていて、そこから漏れているとしか考えられないけれど、特定できないでいる。たまっている水を抜かなくては特定できないという。今たまっている水の量も半端で無いらしい。それを抜かなければ特定できないという。抜いた汚水の貯蔵先が足りないという。
 原発から200K以内での調査の報道があった。馬が馬小屋に入れられたままの報道があった。馬に食べ物をやりにも来れないらしい。放射能の汚染はかなり厳しいようだ。

 この汚染の原因はあの水素爆発による、飛散だったのだろうか。最近はそれなりの落ち着きが出ていて、汚水以外ではそれほど激しい汚染の拡大が見られていない。

 今は、なんと言っても海の汚染ですね。一日も早く魚業が再開できるようになってもらいたい。
 
コメント
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