プロ野球開幕 ロッテも日ハムも負けた 原発？

初めに体調のことを・・・・昨日どうなるのかと思うほどひどい体調だったけれど、ブログに書いたとおり昨晩早めに休んだら今日はすっかり良くなっていた。

　午後の福祉センター、先日いらっしゃった新人二人来てくれた。おまけにずっと休んでいた千葉さんと斉藤さんも来てくれた。おまけに斉藤さんは退会を撤回してくれた。平和教場には、屯田の斉藤さんが転籍で戻ってくれることになった。いい知らせです。

　さて、プロ野球の開幕、デーゲームで我がロッテ、成瀬がスリーランを打たれて負けたという。日ハム勝つだろうと期待して見ていたらなんと、西武に大敗してしまった。

　今年の西武は強そうだ。日ハム、ダルビッシュオープン戦では完璧だったのに、西武にたたかれた。札幌ドーム約４万の大観衆だった。勝利を確信して行った人がほとんどだと思う、残念でした。

　震災の方、連日余震が続いている。ひっきりなしの余震、それも結構強い余震なのでそのつどひやひやされているのだろうと本当に気の毒です。

　原発問題、このあと電気での冷却が始まっても、廃炉が出来るまでには、１０年のスパンを見なければならない思うけれど、東電は何年という目途も示さない。多分福島の現在退避している方たちは、故郷に戻ることは出来ないのだと思うけれど、それを言えばパニックになるかもしれないから言わないのじゃないだろうか。危険レベルは７とチュルノブイリと同じ評価となった。東電は、放出されている放射能の数値はチュルノブイリょり低いことをしきりに宣伝しているけれど、仮に二号機の地下にたまっている高濃度の汚染水を処理できても漏れているところの補修が可能なのかどうかすらわからない。もしも出来なかったら現在の方法での冷却しかないことになる。これは限界がある。普通の原子炉冷却に戻さない限り、チュルノブイリと同じ爆発の危険性は去らないはずだ。

　冷却が出来ても、核燃料を取り出す方法が無いのだ。爆発で壊れた部分には核燃料を取り出すクレンもあったのだけれど、それも潰れた。自然に燃料が尽きるのを冷やしながら待っていたのでは、何百年単位になるかもしれないのじゃないだろうか。避難者はそこが知りたいのじゃないだろうか。やっぱりはっきりさせて、集団移転を保証するべきじゃ無いだろうか。簡単なことで無いだけに、今にも落ちつくみたいな感じの報道にして、対応に苦慮しているのかもしれない。わからないはずは無いのだ。