なんて寒い日が続くのだろう

昨日、パークゴルフの初打ちを、寒い中でやってきた。今日の午前中、天気がよければ行ってみようと思っていた。家内が8時過ぎに出かけるというので駅まで送って行く。雨がパラパラ降っていて、諦めることにした。

　それで、交歓吟詠会で会員の使う伴奏曲をテープにダビングして、稽古に使えるようにした。

　午後第一教場、いつもの通りの時間に家を出て、区民センターへ。エレベーターに向かったら右に一人乗った。間に合わないので急ぐことなく歩いていたら左が開いて一人乗った。急いで乗せてもらい、3階お願い!といって3階で降りる。

　いつもの部屋、第5会議室へ向かう。中が見えた。知らない男性が見えた。誰だろうと思ったけれど、今日の部屋が変わっていたのに気が付かないのです。部屋に入ろうとして、ばつたり顔を合わせた人が、前田幸子さんという知り合いの女性です。「あぁ、今日から来たの?」と声をかける。実は幸子さんと3月の末ころ「いの平」の昼カラで一緒になり、そのとき詩吟をやってみたいといっていて、4月から来る約束になっていた。だけど来なかったので、北出さんにそのことを話していた。それが今日来たと思ったのです。
ところが、幸子さん、「先生今日は教室違うのょ」という。中に見えていた知らない人は幸子さんのパークゴルフの仲間だったのです。

　詩吟やっぱり無理なの、そのこと北出さんに話したから・・・・といってエレベーターのところまで付いて来てくれた。なんと今日の私の会の教室は二階の第3会議室になっていたのだ。

　いつもなら、エレベーターに乗る前に案内板を見て確かめるのに、急いだので見ないで言ってしまったのです。

　先生間違わなかった?と誰かに言われ、「うん、間違っていってきた」と白状し幸子さんに会ったと北出さんに言ったら、北出さんも来た時にあったのだということでした。どうも、こんなとちりを良くやるのです。