手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

北詩連審査会   加藤君また短縮!!!

2011-12-04 18:50:43 | 詩吟関係
札幌西支部後期審査会、今日は何時もより15分早く9時30分の開始になっていた。

 手稲駅前8時05分のバスに乗ろうと,駅の中で待っていたら北村君が来て、一緒に出かけた。

 夕べの雪が朝方からの小雨でべたべた雪になっていて、おまけに中央区は除雪車が出動して、道路脇が深くなっている。昨年から、札幌市の除雪は、道路際一メートルを残すことにしているから、バスも歩道まで寄らないのです。ニトリ文化会館前で下車するのに、私は歩道のほうまで飛べたのですが、北村君は足が不自由になっていて、降りたら雪に足をとられ転んでしまった。でも雪の上ですから、特にどうということは無かったのですが、運転手が直ぐ降りてきて大丈夫ですかと手を貸してくれた。とても親切な運転手でした。

 今日は、第ニ会場は、準十段からなのですが、十段の受審者が居なくて「吟匠」からとなり、「吟匠」を受けるのが私の会の三人だけでした。残りは、本部審査(副師範・師範・錬師範」と為っていました。今回、副師範を受ける方が7人いて、初めてその審査の様子を見させていただきました。とても参考になりました。これから私の会でも受験者が出てきますので、参考にして準備します。

 皆頑張りましたが、結局短縮合格したのは、予想通り加藤君一人でした。

 加藤君、三本で少し緊張気味、やや押さえが利いていない感じはありましたが、他の方と比較する圧倒的にいい吟で、短縮は当然だと思いました。

 今度は、三月に向けてです。忙しい。
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