手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲文化協会一定の前進があった

2011-12-25 18:19:27 | 身辺雑記
年度末ではないが、23年を振り返ると各種の事業が充実していたと感じる。一月の末に開催された新年交礼会は今までにない70名を越す参加者がありとても盛り上がった。

 3月には第3回新春カラオケフェスティバルを開催。前年とこれはそれほど変わらなかった。丁度大震災の後だったので、チャリティ益金は手稲社会福祉協議会に贈呈する予定だったけれど、急遽変更し東日本大震災に義援金として五万円を送ることが出来た。七月の舞踊の集い、今年はカラオケに60分賛助出演いただくことにした。結果として大変いい会となりました。義援金は東日本大災害に予定通り贈呈できました。

 文化協会の中心行事、手稲文化祭は手稲区民センターとの共催で今年は昨年より一週間遅らせて10月14・15日に開催しました。昨年から一般参加がやや減って時間に余裕が出来、中に休憩時間をとり、展示などへ足を運んでいただく設定をしましたが、展示にその時間を使って行ってくれる人はあまり出なかったようです。
 演芸関係の観客は昨年から増えてきているように思われました。10時の開演、開演の時の種目は必ずしも面白いものとはいえません、それに続けて私たちの詩吟が組まれているのですが、詩吟の時には以前は60人くらいの観客だったのですが、去年からは150名くらいの観客が居てくれ、とても励みになりました。

 最後の日のフイナーレ真下バレェ研究所のバレェには300名からの方がおいでになっていました。

 手稲文化祭に恥じない内容になさっています。

 11月27日には、第三回年忘れ演芸大会を開催しました。今年は舞踊の先生方5名の賛助出演を頂き、文化協会の総合演芸大会となり、大成功でした。チャリティ益金は読売新聞を通して大震災に寄贈しました。これは新聞にも紹介されました。

 このように、手稲文化協会が区民の方にかなり認知されてきていることを実感しています。

 私が、文化協会の事務局長となってもう10年を超えています。そろそろ引退の時かもしれません。とにかく24年度はまだ任期中ですのであと一年は頑張らなくちゃならないのでしょう。

コメント
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