薬の恐ろしさ 副作用で参りました

私は薬の副作用に弱いようです。一昨日かかりつけのクリニックに行き、まだ取れない喉の痛み何とかなりませんかと話し、さらに降圧剤が利きすぎることを話しました。

　その話だけ聞いて調剤してくれました。きっと効くだろうと思って早速使用しました。火曜日は福祉センターの詩吟、薬が効いているかと思ったら、何も効いていません。最初の模範吟をしただけで立て続けに咳が出てひどい目にあいました。

　それで、薬の副作用を電子辞書で調べてみました。なんと重大な副作用に咳が入った咳止めがあったのです。それで夕べから飲むのをやめました。そして今日の健幸くらぶ詩吟。喉の痛さは残っていますが、吟をしてみても咳が出ないのです。やはり薬の副作用だったのです。
　ただ、降圧剤は10MMを0,5mmに変えてくれた、これを使ったらとても良い状態になっている。過去に日常的に咳が出て辛く思ったていたことがあったのだけれど、これも北大でもらって使用し続けていた降圧剤を電子辞書で調べたら副作用で咳が出ることになっている。そのことを今のクリニサックの先生に話したら別の薬を処方してくれて咳が止まっていたのです。ただ、効きすぎる状況になっていて、昨日から新しい薬を使いはじめました。今度は調子がいいみたいです。

　また昨年、この風邪と同じ症状の風邪をひき、北大で抗生物質のを処方してもらいました。これはすごく聞いて、二日で治りました。ところがそのあと両足のアキレス腱炎を起こし三か月歩くのにつらい目にあった。これも副作用だとわかりましたが、めったにこの症状になる人はいないのだといいます。今回昨年使わなかった抗生物質二錠、これを使いたかった。たぶんこの風邪にこれを使ったらすぐ直ったのではないかと思う。

　シップの鎮痛薬も私の咳を引き起こします。薬に弱い体になっているのですね。