手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

北詩連会141回全道大会の出演吟題を決定した

2013-07-12 19:26:48 | 詩吟関係
 10月に開催される141回全道大会の案内が先日来ていた。私の会、碌峭会には6分の割り当てだった。要するに合吟二題の割り当てなのだ。

 昨日たまたま支部の総務が届けてくれた6月審査の許証の中によその会のが入っていたので届けてあげた。その折、非公式だけれど支部の構成吟の素案のようなものを見せていただいた。中で私の会は書道吟の吟を担当することになっていた。吟題は「早に白帝城を発す」でした。

 ちょっと戸惑いました。この吟題は先日の全道競吟大会で、平和教場教場の加藤君が優勝した吟題なのです。ひょっとして、加藤君の独吟を期待しているのかと思ったのです。しかし、別に加藤君は優勝者吟で別建てになっているはずだから心配はない。

 さて、どのよう形で参加するとよいのか、難しい決断なのですが、この「白帝城は」女性を中心にした7本の合吟とします。すると男性のみんなも参加できる。女性はほぼ8人程度の参加となるはずだが、みんな7本なら何とかなりそうなのです。

 次に碌峭会独自の合吟、男性は2本で「城山」を女性は7本で「春日山懐古」をやることにしました。みんなが何とか吟に参加で着る体制になります。来週中に参加者を決定します。

 月日はありそうでないものです。間もなく今度は手稲文化祭の申込みが来るはずだし、更に11月の西支部の大会の案内も届くはずです。全部違う吟題を用意すると練習が大変なのです。また忙しくなります。
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