もう８月になったのだ

８月に入っている。７月何していたのだろう。詩吟月３回の福祉センターと健幸クラブが早くに終わって間があいたので、わけのわからない毎日を過ごした感じが強い。

　雨が降りそうで降らず、暑くなりそうで暑くならず、真夏日のつらさを今までは味あわないで来ている。

　パークゴルフに行く途中に、野菜の直販所がある。西瓜一個５００円の看板が立てられ、いろいろな野菜が並べられている。こんな作物が収穫できる時期になっているのだ。水稲だって間もなく開花期になるはずだ。つい先だって雪が解けたと思っていたのだが、もう秋風の時期になっているのだ。本当に時の流れは速い。

　９月に入ると詩吟が忙しくなる。手稲神社祭典奉納吟、北詩連全道大会、手稲文化協会文化祭、北詩連西支部の集い、文化協会年忘れ演芸大会と続く。教室が三か所に分かれているので、ばらばらの稽古を既に始めているけれど、最後に全体練習も組まなければまならない。

　手稲文化祭の関係はプロジェクターを使ってやるつもりなので、資料作りもしなければならない。

　とにかくもう少し涼しくなってくれなくちゃ落ち着いて仕事ができない。

　今日の午後は第二教場の詩吟、みんなとても一生懸命頑張っています。一人止めないからと公言していて出てきてくれない男性が一人いるのです。そろそろ出てきてもいいと思うのですが、自分の新しい仕事も大変なのだと思います。とても元気な姉妹がいます。声もあり期待できるのですが、なかなか一気に上手になるものではないわけですからもじっくり成長を見守ってゆきます。もう一年くらい頑張れば、結構注目されるようになる気がする。