とっくに七夕も済み、夕空の美しい時期が来ている。今年は星空を眺めていない。星に興味があるわけではないし、星の名前も知らない。ただ一つわかっているのは北斗七星だ。
でも、星空を眺めるとやはり癒される。更に月夜になるとなおさらだ。
昔はお盆には盆踊りの見学などで夜出歩くこともあったし、飲みに出て車で帰らず、月見をしながら帰るか!!とわざわざ歩くこともあった。
そんな昔が懐かしい。今や夜、外に出てみようかと思うこともなくなりつつある。当たり前のことです。1930年生まれがこんなことを書くのも変ですよね。
加齢が進むにつれて、ロマンから遠くなる。ということは心情が干上がってきていることになる。まさに自分がそこにいる。
もう少し心に潤いのある余生にしたい。パークゴルフに出かけたら、虫の音に耳を澄まし、月の夜はたたまにカーテンを開いて月の光を眺めるのも悪くないのじゃないだろうか。
歳相応に体は不自由になってきているけれど、心だけは年相応とはしたくない。肺気腫でつらいところはあるのだけれど、詩吟を続けてきているので、声は年齢を感じさせない。
お酒を飲むことは出来るのだけれど、飲み友達はいなくなり、一人で飲みに出かけるにはやはり歳をとりすぎている。ほんの五・六年前までは口実を作ってでも飲みに出かけたのに今はもうそんな気が起きない。
それにしてもこのブログよく書き続けたものです。もう8年になります。書かなかった日は数えるほどです。日記以上のことを書いている。中身はないけれど、これだけ書くのも結構努力を必要とするのです。何時まで書き続けられるのでしょう。頭と体力が持つ間は書き続けます。
でも、星空を眺めるとやはり癒される。更に月夜になるとなおさらだ。
昔はお盆には盆踊りの見学などで夜出歩くこともあったし、飲みに出て車で帰らず、月見をしながら帰るか!!とわざわざ歩くこともあった。
そんな昔が懐かしい。今や夜、外に出てみようかと思うこともなくなりつつある。当たり前のことです。1930年生まれがこんなことを書くのも変ですよね。
加齢が進むにつれて、ロマンから遠くなる。ということは心情が干上がってきていることになる。まさに自分がそこにいる。
もう少し心に潤いのある余生にしたい。パークゴルフに出かけたら、虫の音に耳を澄まし、月の夜はたたまにカーテンを開いて月の光を眺めるのも悪くないのじゃないだろうか。
歳相応に体は不自由になってきているけれど、心だけは年相応とはしたくない。肺気腫でつらいところはあるのだけれど、詩吟を続けてきているので、声は年齢を感じさせない。
お酒を飲むことは出来るのだけれど、飲み友達はいなくなり、一人で飲みに出かけるにはやはり歳をとりすぎている。ほんの五・六年前までは口実を作ってでも飲みに出かけたのに今はもうそんな気が起きない。
それにしてもこのブログよく書き続けたものです。もう8年になります。書かなかった日は数えるほどです。日記以上のことを書いている。中身はないけれど、これだけ書くのも結構努力を必要とするのです。何時まで書き続けられるのでしょう。頭と体力が持つ間は書き続けます。