12月3日に手稲中央小学校6年生全員に「詩吟を聞いてください」という出前授業をしたことを先のブログで書きました。
今日、その時私の授業を聞いた6年生全員が特製のカードで感想を書いて送ってくれた。びっくりしました。
詩吟という面白くもないような授業、その時感想を言ってくれた何人かは嬉しかったと言ってくれていたのだけれど、みんながどんな感想だったかはわからなく、私の失敗もあるので内心忸怩たるものがあったのです。しかし今日の感想を見て望外の喜びを感じました。全員が、楽しかった、嬉しかった、伝統芸能としての詩吟を知り感激した、いつか自分も詩吟をやりたいとか、私の詩吟の迫力に驚いたとか本当によく聞いてくれ一定の理解をしてくれているのには驚いた。
やはり、この試みはこれからも続ける値があるのだと思いました。この授業案も良かったと確信しました。もちろんお礼を兼ねての感想だから悪いことは書かないわけだけれど、理解がどこまで行っているのかはよくわかります。あのテレビの画面の小さな文字、私が大きな声で読んでわかってもらったことも聞き取ってくれている。漢文の訓読法に感心している子もいました。最後に100人で 合吟で稽古をしたのも楽しかったようです。
今日、その時私の授業を聞いた6年生全員が特製のカードで感想を書いて送ってくれた。びっくりしました。
詩吟という面白くもないような授業、その時感想を言ってくれた何人かは嬉しかったと言ってくれていたのだけれど、みんながどんな感想だったかはわからなく、私の失敗もあるので内心忸怩たるものがあったのです。しかし今日の感想を見て望外の喜びを感じました。全員が、楽しかった、嬉しかった、伝統芸能としての詩吟を知り感激した、いつか自分も詩吟をやりたいとか、私の詩吟の迫力に驚いたとか本当によく聞いてくれ一定の理解をしてくれているのには驚いた。
やはり、この試みはこれからも続ける値があるのだと思いました。この授業案も良かったと確信しました。もちろんお礼を兼ねての感想だから悪いことは書かないわけだけれど、理解がどこまで行っているのかはよくわかります。あのテレビの画面の小さな文字、私が大きな声で読んでわかってもらったことも聞き取ってくれている。漢文の訓読法に感心している子もいました。最後に100人で 合吟で稽古をしたのも楽しかったようです。