手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

健幸クラブ詩吟も始まりました  雪は小康状態

2014-01-08 18:54:31 | 身辺雑記
 昨日の福祉センターに続いて今日は健幸クラブの詩吟。5名の出席でした。コンダクターについての吟は申し分ないのですが、コンダクターの音程ガイドだけになると力がガックリ落ちます。ここが駄目では困ります。最近は伴奏のCDが出回り、ほとんどの大会は伴奏が付きますので、コンダクターに乗れるとほとんど問題はないのですが、やはり詩吟の力をつけるためには伴奏なしでもしっかり吟じられるようになることが大切だと思います。伴奏を外すとその人の悪い部分がもろに出てきます。それを修正してあげる指導が必要なのです。

 詩吟は本来シンプルなものなのです。あやをつける必要はないと思います。まず、力強い、迫力のある発声を要求したい。その発声が詩情に沿った強弱、とイントネーションを伴うものに高めて行けば十分なのです。それを出来るようになるためには詩文をしっかり理解し、作者の心情にそう読み方ができなくてはなりません。熟語一つの読み方でも大変難しいのです。言えばきりがなくなります。とにかく一吟終わったら汗がでているくらいに力強くぶつかってほしいものです。

 綺麗な上手さは求めなくてよい。力一杯ぶつかる吟を良しとしたい。

 つい、筆が走った。話変えます。昨日今日と雪のない日になりました。札幌の積雪量は平年を上回っているみたいです。明日もあまり心配がないみたい。昨日の天気予報では金曜日が吹雪のマークになっていた。金曜日、私は肺気腫の新しい薬の治験を引き受けていて、そのために8時30分までに北大に行かなければならないのです。吹雪だったらどうしょうと悩んでいたのですが、今日の予報では吹雪のマークが小雪のマークに代わっていた。明後日になってみなければわからないのだけれど、普通の雪なら困ることもないのです。多分その時、新しい薬を戴くことになるのでしょう。いい薬であることを念じます。今の薬は効いているのかどうかすらわからない。先に一週間止められていましたが、特別困ることがなかったのです。一週間薬を停めて、気管支の状況をCTで確認したのです。今度は一ケ月この薬を使用した状態のCTを取って比較し、そこで新しい薬を使ってまた気管支のCTを取ることになるのです。気管支拡張剤なのですから、気管支が拡張されけていなければならないのです。

 今の薬は使って楽になった実感がないのです、それだけに新薬の効果が待たれます。
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