手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

平和教場に新会員ができました  

2014-01-18 19:38:01 | 詩吟関係
 思いがけない会員増です。今日が平和教場の年明け最初の教室でした。いつもの通り行きました。教室に入ったらすぐ住山さんの隣にみ知らない人がいる。住山さんから紹介がありました。西区福井の老人クラブの役員をされている方で、住山さんの勧めでお出でになったのです。大変うれしいことです。

 去年の4月から小田桐さんが複会してくれ、さらに佐々木君が入会してくれて活気が出ていました。ここにさらに新人ができたことはうれしさの倍増です。

 昨年の暮れ、ブログで書いたりしましたが二人ほど手稲で入会してくれる約束だっのですが、一番期待していた方の断りの伝言を受けた。もう一人は町内会の交礼会の酒の席で約束した方なのですがちょっと不安です。明日電話して改めて誘ってみます。

 昨年の4月(新年度)になって、先に書いた平和教場の2名、それに手稲第二教場への猪股さんの複会、手稲第一教場の堤さんの入会と4名の増加となっている。ここにさらに1名増が確定したのだから5名の増加となる。ただ、二人の退会者がいるし、もう一人今年はやめることになるかもしれない方がいますので、結果的には2名の増加で終わるのかもしれません。

 今日の平和教場は全員参加でした。さらにこれも珍しいことだけれど、OBになっているEさんがお出でになって、わしの年賀状に書いた漢詩を短冊に書いて、さらに自作の私の健康を祝う詩を書いて持参してくれました。遊んでゆきなさいと声をかけたら最後までいて、みんなの稽古が終わったところで、持参してくれた自作の詩を吟じてみませんかと言ったら、ちゃんと吟じてくれました。私もせっかく短冊に書いてきてくれましたので、私の「干支七巡」を吟じてあげました。

 平和の老人クラブの新年会が明日あるのだそうです。そこで男性四人で「千島慕情」を発表するということで、その稽古最後にやってきました。千島慕情すっかり気に入ったみたいです。

 「島よ復(かえ)れ州(くに))よ還(かえ)れと万燈を挑(かか)げん」 元島民の熱い気持ちがあふれ出るような詩です。
コメント
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