手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

悪天候の中の福祉センター詩吟、 でも13名出席してくれた

2014-02-18 18:25:42 | 詩吟関係
 昨日からの吹雪今日は回復すると思っていたらダメだった。玄関前は昨晩ロードヒーティングを入れっぱなしにして置いたからきれいに溶けていたけれど、ブルトーザーが入って路肩に重い雪をどさっと置いて行かれた。風は相変わらず強く雪を舞わせている。9時に雪撥ねに出たら木村さんが今日も手伝いに駆けつけてきてくれて、おかげさまであっという間に片が付いた。

 午後は福祉センターの詩吟です。10時過ぎくらいまでに納まってくれればいいのだがと思っていたけれど、時々小止みになることがあってもすぐまた吹いてくる。この状態だと皆様出てこれないのじゃないかと心配になる。でも、4~5人くらいは来るだろうと覚悟を決めた。少ない場合のことも考え、後半は「山中幽人と対酌す」をやることにして、歌謡吟「まず一献」を用意した。時間が余るようなら、歌謡吟をやらせ楊と考えたのです。

 いつもの時間にセンーに着きました。いつもの通りNさんが玄関で待っている。今日は少ないでしょうと声をかけたら、いつもよりは少ないですねとの答え。会場に入ると10人以上来ている。数えると12名です。よくみんな来てくれたとうれしくなりました。すぐあとから一人来て13名になりました。

 普段は20名前後来ますから今日は本当に少ないのです。

 前半は先日やった「山中問答」、今日は先に一回りコンダクターの伴奏でやり、つづけて音程ガイドだけで吟じてもらいました。ちょっと心配していたのですが、皆様しっかり吟じてくれました。

 後半、今日用意していった「山中幽人と対酌す」をやりました。前半に少し時間を余分に使っていたので、一回の独吟で時間になりましたが、「まず一献」、佐々木象堂先生について、私の先生だったことを話して、テープを聞かせました。歌謡の部分は一緒に歌わせました。もう一回聞かせたかったのですが、時間がないのでやめました。来週カラオケで稽古することにしました。

 終わってから、象堂先生の吟素晴らしいねと何人かの方が感動しながら話してくれた。

 来週からはこんな心配しなくてもよくなるのでしょう。 明日の朝もまた雪撥ねが待っているのでしょうか。9時15分には健幸くらぶの詩吟に出かけるのだから、車を出せるようにしなくちゃなりません。急いでの作業はできない体です。ブルトーザーの入らないのを期待しています。
コメント
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