期待の二人が休会になったので、総勢五人となった。何人来るか心配だったけれど全員出席してくれた。五人そろってくれると稽古も張り合いがあります。前半を終えて、後半藤井竹外の「芳野懐古」を稽古していたら女性が一人見学にいらっしゃった。
それでもう一度一緒にと思いながら素読から稽古に入った。一通り終わって、その方と話を聞くことになった。前歴があるという。詩吟学院の7段をお持ちだという。今日は三階で学院の稽古もしているはず。どうやらそちらを先に見学してきたようだ。
詩吟学院の経験者はほとんど他流に入らない。それなのに何で見学に来たのだろう。ひょっとして、比較してやりやすい方をえらぼうとしているのかもしれない。今、本当に独り入ってくれるとうれしいのだけれど、期待しない方がいいのかもしれない。
交歓吟詠会の折、靴を間違ってはいてゆかれた方がいて、一応間違っていないか聞ける範囲で聞いてみたけれど反応がない。普通間違った人は申し出てくるものなのですが、それがありません。それで、お見舞いを差し上げお詫びしようという結論となった。
手稲にお出になる機会のある方ですので、その日にお会いしてお詫びする手はずにしました。
それでもう一度一緒にと思いながら素読から稽古に入った。一通り終わって、その方と話を聞くことになった。前歴があるという。詩吟学院の7段をお持ちだという。今日は三階で学院の稽古もしているはず。どうやらそちらを先に見学してきたようだ。
詩吟学院の経験者はほとんど他流に入らない。それなのに何で見学に来たのだろう。ひょっとして、比較してやりやすい方をえらぼうとしているのかもしれない。今、本当に独り入ってくれるとうれしいのだけれど、期待しない方がいいのかもしれない。
交歓吟詠会の折、靴を間違ってはいてゆかれた方がいて、一応間違っていないか聞ける範囲で聞いてみたけれど反応がない。普通間違った人は申し出てくるものなのですが、それがありません。それで、お見舞いを差し上げお詫びしようという結論となった。
手稲にお出になる機会のある方ですので、その日にお会いしてお詫びする手はずにしました。