手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

いよいよ手稲文化祭です  11日碌峭会  12日健幸くらぶ 出吟です

2014-10-09 18:30:55 | 詩吟関係
 手稲文化祭明日から始まります。でも明日の手稲第二教場実施できます。しかし、場所が料理教室となります。でもここは時々使っていますので特に問題はありません。11日も発声練習をこの料理教室でやります。11日の出番は14時30分からです。今年は男性 合吟で「クラーク博士をしのぶ」をやり、 独吟で口岩さんが「夜墨水を下る」をやり、私が「山中問答」をやり、最後女性合吟で「静御前」をやります。

 健幸くらぶは、全員の合吟「竹」、男性合吟「江月」、女性連吟「月夜荒城の曲を聞く」となっています。

 11日の碌峭会の発表にはプロジェクターで映像を出してやる予定になっています。プロジェクターあまり見ないという声もありますが、何人かちらっとでも見てくれると思いますし、画面に興味を持ってくれる人もいると思います。

 詩吟をやられる方で、このようなプロジェクターを使わない方は、自分たちができない事を棚に上げて批判したりします。逆に関係ない方は素通りの格好で見過ごして特に問題にすることはありません。

 詩文の説明にこの画面があればよりよく分かってもらえるはずです。ただ聞く意志のない方はただ時間が過ぎればいいわけで、結果同じ時間なのに不平を言うのです。そんな不平を実行委員会がまともに受けるのも情けない話です。

 今の時代、本当ならホールに大スクリーンを備えておいて、何時でも対応できるようにしておくべきだと思います。仕方がないから会場の端の方に小さなスクーリンを立ててやるのですが、全体に見えることにならないだけに、文句を言う人が出てくるのだとも思います。批判かあっても私は続けます。

 
コメント
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