議員の多くは支出は秘書に任せていいて、あまり点検することはないのだろう。しかし、政治資金規正法に引っかかりそうなものは当然その処理について秘書と連携するはずだ。しかし、秘書の責任として知らなかったという場面が多い。先日のSMバーには驚きを通り越した。こんなのが政治活動費として通用するかどうかは、どんな馬鹿な秘書だって判断出来ることなのだ。政治資金収支報告書が見られることはわかりきっているはずだ。見られないとでも思っているのだろうか。みっともない日用品まで政治資金でだ購入している。政治家としての報酬は我々とは比較にならないのだ。それにもかかわらずそんなものを政治資金の中から支出するとは、驚きだ。秘書がもう少し心があれば私費からの支出としてもらう配慮ができるはずだ。議員も提出する報告書がずさんで、大臣を辞職したり議員バッチを外さなければならなくなるひとをみてきているのだ。ならばしっかり点検しなければならないはずだ。秘書を頭から信用して、点検しない。信用されているはずの秘書がこんなことが公表されたらとんでもない恥ずかしいことだくらいわからなきゃならないだろう。
政治資金の扱いで俎上に上がるのは大臣となった方が多いけれど、点検されないで済まされている議員も多いのだろうと疑いたくなる。
こんな恥ずかしいことをしている議員は即座に辞職すべきだ。議員も支払いは秘書任せにして、払っておけと命じるだけで、必要な私費を渡していないこともあるのじゃないだろうか。または、秘書がとても気が利いて規制の枠に入らないと勝手な理由をつけてこんなものまで政治資金として処理しているのか。
でも、大きな収入は必ず収支報告がなされるはずだし、それを点検しないでいることは民間の団体では考えられないことだ。
これだけの大金の扱いについて公認の会計士とかを使うこともしないのだろうか。国の大臣がこんなことで辞職しなければならない、それで本望ですか。襟を正せと言われ続けている。判り切っていてやるのだから弁解の余地はないのです。
政治資金の扱いで俎上に上がるのは大臣となった方が多いけれど、点検されないで済まされている議員も多いのだろうと疑いたくなる。
こんな恥ずかしいことをしている議員は即座に辞職すべきだ。議員も支払いは秘書任せにして、払っておけと命じるだけで、必要な私費を渡していないこともあるのじゃないだろうか。または、秘書がとても気が利いて規制の枠に入らないと勝手な理由をつけてこんなものまで政治資金として処理しているのか。
でも、大きな収入は必ず収支報告がなされるはずだし、それを点検しないでいることは民間の団体では考えられないことだ。
これだけの大金の扱いについて公認の会計士とかを使うこともしないのだろうか。国の大臣がこんなことで辞職しなければならない、それで本望ですか。襟を正せと言われ続けている。判り切っていてやるのだから弁解の余地はないのです。