この数年「胡坐」が組めなくなっていた。和室の時は正座をするしかなかった。それでも特に気にしなしいでいたのだけれど、これは紛れもなく体の柔軟性が無くなった結果なのだ。
歩くのにも膝が上がらず、躓くことも多くなっていた。肺気腫が進行して歩くのがつらくなっている。総て肺気腫の故と考えていた。
体のリハビリーを考えたことがなかった。ただパークゴルフで歩くのはいいリハビリーだと思って出掛けていた。それも最近は大儀になってきていた。
先日からふと「胡坐」を組めるようにしてみようとやり始めた。その努力の結果最近は何とか胡坐を組めるようになってきた。膝関節と腰の関節が硬くなっていたのがだんだん柔らかくなってきている感じがする。
胡坐を組む稽古のついでに身体を動かし、ささやかだけれどリハビリーともいえないだろうがリハビリーらしいことをしている。心持ち歩くのが楽になっているように思う。
年齢は体の機能を奪う。それを少しでも遅らせるにはりはびりーしかないのでしょう。それも継続しなくちゃならない。
内臓的には詩吟がいいリハビリーになっていると思う。体の柔軟性を保つための努力、その一歩に「胡坐」を組むことを実行してみることにします。
歩くのにも膝が上がらず、躓くことも多くなっていた。肺気腫が進行して歩くのがつらくなっている。総て肺気腫の故と考えていた。
体のリハビリーを考えたことがなかった。ただパークゴルフで歩くのはいいリハビリーだと思って出掛けていた。それも最近は大儀になってきていた。
先日からふと「胡坐」を組めるようにしてみようとやり始めた。その努力の結果最近は何とか胡坐を組めるようになってきた。膝関節と腰の関節が硬くなっていたのがだんだん柔らかくなってきている感じがする。
胡坐を組む稽古のついでに身体を動かし、ささやかだけれどリハビリーともいえないだろうがリハビリーらしいことをしている。心持ち歩くのが楽になっているように思う。
年齢は体の機能を奪う。それを少しでも遅らせるにはりはびりーしかないのでしょう。それも継続しなくちゃならない。
内臓的には詩吟がいいリハビリーになっていると思う。体の柔軟性を保つための努力、その一歩に「胡坐」を組むことを実行してみることにします。