手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

北詩連 初吟会に参加してきました

2015-01-12 19:02:14 | 詩吟関係
  KKRホテル札幌で北詩連の初吟会が昨日開催され参加してきました。予想通り参加者は100名くらいでしたが吟は51番までで 合吟の人数などを加えるとこの人数になるのです。懇親会は80名ほどで13時15分ころから始まり15時30分くらいで終わりました。

 早い時間なので手稲に帰ってもスナックが開かれるまで時間があります。かなり酔っていましたが汽車で帰ることにしました。汽車に乗ったら稲穂吟友会の方お二人と一緒になりおしゃべりをしながら手稲に着きました。もう少し元気なときはこのままカラオケの店に寄るのですが、その元気もなく、帰宅して相撲と「花燃ゆ」を見ることにして駅からハイヤーで帰宅しました。相撲も「花燃ゆ」も見ましたが、さすがにブログを書く気力がなく書かないままにしました。

 昨日の懇親会で同じテーブルについていた方、ちょっと変わった名前の方で以前から気にしていて吟の時、この人なのだと確認した方がいました。その方がお酒を注ぎに来てくれて、その時ブログ更新されていますかと声をかけてくれた。ブログ見てくれているのですが、詩吟関係のブログの方を見てくれているようでした。詩吟関係のブログ今更新していないのです。詩吟関係もGOOのブログにカテゴリーで分けて書いているのです。それにしても意外な人が私のブログを見てくれているのには驚きました。

 吟の方は予定通り「九月十日 菅原道真」を一本で吟じました。心配していたように声がつつきません。息継ぎに終われる吟となりました。歳ですね。でもまあまあでしょう。

 俳句の会「薺」の指導をされていたT先生が退会されました。そのあとの会どうなるのかと気になっていました。私の会からも四名ほど参加していました。今まで北詩連に加入して指導者として活躍されていた方ですが、北詩連を離れられたのですから、北詩連の会員がほとんどで構成されていた「薺」をそのままお任せするのはどんなものなのかと思っていました。話の模様では北詩連の会員は引き上げる方向で動いているようです。

 私も俳句を教えてきました、ただ詩吟学院でやってきた節を使ったのですが、今の吟会の調子とやや違和感があるので、お弟子さんが「薺」に誘われ加入していたのだと思います。声の調子を変えるだけで違和感なしでできるはずですので、これから改めて指導に当たるつもりです。

 
コメント
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