手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲第一教場  4人での稽古

2015-10-26 20:25:18 | 詩吟関係
  少し早く着きました。区民センターロビーの真ん中で会員の女性3人が丁度立ち上がったところでした。区民センターの会議室の使用は15分前からなのです。13時からという場合は、12時45分でなければ部屋を開けられないのです。皆様45分の前に来て待っていたのです。私は部屋が開いてから到着するのが普通なのですが、今日は途中信号待ちがなく早く到着し皆様と一緒になったのです。

 今日の部屋は第4会議室でした。4人だけの稽古、一人机一台とゆったり座っての稽古となりました。四人の中三人は初心者といってよいのです。教場長が副師範ですがほかの三人は、準三段、準二段、初段なのです。まだまだこれから苦労しなければならない方たちです。それでも、みんなとても熱心で頑張ってくれています。12月の審査は二人です。

 私はどこの教室も2時間で終わることにしています。前半で審査吟題の稽古をして、後半はこの後大会などがあればその稽古をします。今日は11月5日の西支部吟詠剣詩舞の集いの稽古と15日の年忘れ演芸会の稽古をやりました。女性の 合吟「静夜思」はまだ稽古をしたことのない二人がいます。それでも何とかリーダーについて吟じることができました。一度合同練習ができると良いのだがと考えています。また大会のない場合は私が選んで持参する吟題の稽古をします。

 今年は、今までにないだけ多忙な年でした。創立30周年記念大会という大きな大会をやったのが響いているのだと思います。それと、今年は10月11月が北詩連の行事と手稲文化協会の行事が連続する形になっていて、それも余裕をなくさせる原因になっていたと思います。11月15日が終われば後12月の審査会で今年度の事業も終わることになります。

  疲れる思いがあるのは歳のせいでしょうか。11月15日が終わるまで駄目です。ついつい愚痴を言いたくなったりします。それでも生徒さんたち頑張ってついてきてくれます。それはうれしいことです。

 
コメント
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