手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

手稲教場  詩吟

2018-06-11 19:01:06 | 詩吟関係
   今日は松倉さん佐藤さんが欠席。4名での稽古でした。

 四段の稽古に入った二人、先週「春望」の稽古に入りました。まず勝呂さんからの稽古、素読はまずまずですが、相変わらず吟の入りが良くない。おまけに途中で音程がづれる。こんな状態はすぐあらためることは難しいのです。時間をかけて改善させます。梶尾君はできていました。譜付けを新しくしましたので、既に春望は終わっている二人にも新しい譜で吟じてもらいました。さすが先輩きれいに吟じてくれました。次に「黄鶴楼」一度範吟をしてから吟じてもらいました。続けて短歌「天の原」を初めに範読を二回やって吟じてもらいました。新しい譜付けなので全員にやってもらいました。そのあと堤さん6段の稽古、口岩さんには西郷南洲の長詩「偶感」をやってもらいました。ここで休憩。

 休憩の後、交歓吟詠の吟の稽古をしました。丁度3時に終わらせることができました。
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