手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

交歓吟詠会 盛会裏に終えた  疲れました

2018-06-24 18:54:39 | 詩吟関係
  昨日予定通り碌峭会交歓吟詠会を開催し、盛会裏に終えることができました。

 11時開演ですが、会員には9時集合にしてありました。私も若干荷物がありますし、今は駅から歩いてゆくのも容易でない体なので、ハイヤーを呼んでゆく心算でいたら、口岩さんから電話があり、娘さんの車に乗せて行ってくれるとの電話があり、8時40分に家の前に来てくれて一緒に会場につきました。9時前なのでまだ入れないと思ったら、なんとすでに管理人の方がらっしゃってい、中では梶尾君が机を並べている。9時にほとんどの会員が顔をそろえてくれました。うれしかったのは石狩の市橋さんのお弟子さん二人が一番乗りみたいにしてきて一生懸命手伝ってくれたことです。小田桐さんが段取りをしっかり固めてきてくれていて、皆様を動かしてくれたので私は見ているだけで終わりました。10時開場、11時開演の予定でした。10時には準備を完成しました。10時前からお出でになる方もいたりしました。プログラムは54番までになっていましたが、5人ほど欠場が出て、予定の時間より早くなるのではと心配しましたが、予定通りの休憩も取って順調に進行出来ました。

  初めて尺八の伴奏で吟じる方も何人かいてどうなるか心配していましたが、一寸戸惑った方もいましたが心配するほどのことはありませんでした。 結構音響が良くて、助かりました。2時20分ころから懇親会に入り、4時30分に終わることができました。二次会どうなるのか心配しましたが、15人ほど参加いただき何とか格好がつきました。

 今年で33回目、私も88歳、来年の保証はできません。会員の中男性会員が4名だけで会場の設営などに力不足を否めません。新しい男性会員を増加させることは不可能でしょう。今の会場で開催することが無理となれば、ほとんど開催不能ということになります。この会を楽しみにしててくれる方も多いのです。しかし現実は厳しい。

 とにかく33回を終え、やれやれという気持ちですが、つかれています。
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