手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

胃の内視鏡検査を受けてきました

2018-11-08 19:26:52 | 身辺雑記
  最近、食道に少し違和感が出ていました。錠剤を呑むと食道の途中で引っかかっているみたいな感じがあるのです。ポリープでもできているのではという心配になります。今年の4月の町内会の集団検診、例年バリュウム検査を受けていますが、今年はパスしました。そんなこともあって内視鏡検査を予約し、今日検査を受けたのです。朝8時半に出かけ帰宅したら12時半でした。その次第を書いてみます。

 予約では9時までに受付を終わらせてくださいとなっていた。そして9時30分検査となっていた。受付を済ませて待機していましたら9時5分ころ検査室の待合に呼ばれました。15分から検査となりました。内視鏡、鼻からにするか、口からにするか聞かれた。鼻の経験がないので口からとお願いしました。検査室のベットに横になり検査が始まった。内視鏡を見たら昔やったときのケーブルから見るとかなり細くなっているのが分かりました。検査が始まりました。内視鏡が挿入されたけれど特別ひどい違和感を感じることがありません。胃の中で動いているのは判りますがそんなにつらい感じはありませんでした。10分くらいで終わりました。直ぐ横に写真が並んでいました。先生が食道が荒れてる、これはアレルギーですねとおっしゃっただけで、ポリープがあったとか無かったとかの診断結果をおっしゃらない。この後担当の消化器科の先生に会うことになっているから、そこで診断結果について話してくれるのかと思って待つことにしました。暫く待たされて、処置室の方に呼ばれました。するとピロリ菌の検査をしますといわれ、息を吐き出しての検査、30分ほどかかりました。結果ピロリ菌がいるということが判明。そして又待たされる。11時半過ぎにやっと先生に呼ばれました。ここでも検査の結果について何もおっしゃらないで、ピロリ菌を退治しましょう。薬を出します。二週間薬を飲んで、二か月後に結果を確認しに来てほしいとだけ言われる。それはOKなのですが、一番気にしていることが言われないので、内視鏡の結果はどうなのでしょうと聞いてみた。するとモニターを開けて写真を見せてくれました。特に問題はありません。白い点のような部分があるのはピロリ菌にやられたところかもしれませんという。そして年を取るとピロリ菌がいなくなることが多いのですが、ピロリがいるというのはまだ若いということですねと笑っていられた。食道のことには触れて呉れなかった。特別のことはないということと理解することにします。2月にピロリ菌が退治できたか確認の検査に行くことを約束し、その薬をいただいてきました。明日から二週間この薬を毎日飲まなければなりません。夕べから食事をしていないのですが、腹が減ったと感じないで昼まで過ごしました。でも、まずはやれやれですね。
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