今晩はこのあと文化協会新年交礼会プログラムつくりです

　2月3日開催予定の手稲文化協会新年交礼会のプログラム(表紙・次第・出席者名簿・席順)を作り上げる予定。

　今年は今までにない参加者数になるみたいです。70名位になっているかもしれません。出来れば明日の午前中に印刷を終わらせたい。

　気にしていた我が家の東側の軒下、朝見たらとても危険な状態。放っておくと窓ガラスがやられそうだし、隣になだれ込む危険もある。業者に頼むしかない。やっと我が家のロードヒーティングの工事をした業者に電話したら、私が詩吟から帰る時間くらいに来てくれることになった。詩吟を終わらせて急いで帰宅したら、既に作業に入っていてくれた。心配していた私の車の車庫入れがぎりぎりできる処に業者の車が止まっていた。

　一時間たたないで終わったのだが、一時間以内一万円なのだそうです。後から請求が来るとのことでした。でも一安心です。

この雪の凄さ!! 家内かなり良い方向に向かっている

　夕べ21時頃、朝、雪はねをしなくて済むように念じながら雪を撥ねておいた。今朝おきて外を見たらガックリ。塀の前にはもう積めません。玄関前に積むことにしました。車庫の前だけ空けて置けば暮らしに困ることはありません。私が撥ねだしたら間もなく、菅原さんと木村さんが応援に来てくれました。結局私は「済いません」「有難う」を連呼しているだけで片付いてしまいました。
　16時ころ、どうも明日の朝も雪撥ねに成りそうだけれど、捨て場がない。それで玄関前に積んだ雪山の内側を削って、今までの雪山の上に放り上げてみました。何とか明日の朝の雪このスペースで間にあってほしいものです。

　10時過ぎに北大に向かいました。家内、今歩いてきたといって座っていました。食事まだ重湯に近いものらしいけれど、茶碗一杯くらいほぼ食べているという。点滴の量も少なくなっているという。少し話してから、談話室の方へいってみようと誘って行く。歩く時もっと膝を上げて、歩くようにといって歩かせたのですが、余り聞いてくれているようには思えない。でも談話室に行くと声がはっきりする。病室ではやはり声をセーブしているようだ。

　早く帰りたいといっている。その気持ちはよくわかる。でも、今の状況では帰ることの出来ないことも自覚している。「早く食べ物が食べれるようになり、歩くのもしっかり歩けるようになることが今一番大切なことだから」と話しておいた。もう少しきっちり食べれるようになれば、先が見えるのだけれど、後どれくらいかかるのか・・・でも急ぐことはしないほうがいいのだと思う。

平和教場 小田桐さんが戻ってくれました

　もう4年くらいになるのでしょうか、会を離れて。今年の年賀状がきっかけで小田桐さんが戻ってくださることになった。平和教場は今日から新年の稽古です。期待して出かけたらちゃんといらっしゃっていました。吟匠まで進んでいたのです。久しぶりに吟を聞きましたが、さすがです。平和教場は男が３人でしたが、また４人に戻りました。碌峭会の三教場で一番会員が少ないのですが、一番活躍している会でも有ります。小田桐さんが戻ってくれたので更に強力になります。

　男性４人での稽古になりました。途中、詩吟関係の勉強を少しいれました。その後「赤間が関舟中」をやりました。

　今年から更にわが道を行く吟道を考えて行きたいと思います。外の方の吟がどうであれ、私は私のやりかたを貫く覚悟を決めます。

　詩吟は何もアヤをつけることは無い。今の私の吟は北詩連の中では最もシンプルというか素朴な吟調だ。これでいいのだと思う。弱吟とか強吟だとか論ずる前に、詩吟らしい力強さを求める姿勢を貫きます。細かいアクセントの問題は余り気にしません。北詩連という団体は各会の特色を認めることが大前提で結成されたのです。

　各会の独自性を尊重する姿勢から、統一へとアプローチされつつあるようですが、その流れに一歩距離を置いて私の会を指導して行くつもりです。碌峭会は碌峭流の吟で進みます。

第二教場詩吟 他

　今日の雪はひどかった。昨日排雪業者が積んでいた雪を排雪してくれていたから助かったが、昨日の雪山と同じ雪山ができてしまった。今日も菅原さんと木村さんが手伝いに来てくれて、私は何もしないで終わってしまった。本当に感謝です。

　一日降り続いていて、明日までにどれだけ積もるのやら。また助けてもらうことになるのだろうか。

　午後第二教場、この吹雪、でも6名参加してくれました。今日は人数が少ないので少し基本的なことについて話してあげました。話してあげてもすぐ身につくものではないのです。折に触れ話すことにより、いつかわかってくるものなのです。新人の三人とても一生懸命です。まだまだほめてあげるところまでは行きませんが、次第になじみかけてきているのが判ります。

　習い事は、何でもそんなに簡単なものではありません。素質の問題もありますが、普通人並みに出来るようになるのには、何年かのスパーンは見なくちゃなりません。まず、好きになることです。そして、よく注意される重要な点を意識しながら稽古に精進するしかありません。

　faceboookで詩吟の詩文などを書いて、興味を引いていただこうと試みていましたら何人かの方の反応がありました。お一人詩吟学院の方とお友達になれました。もう少し広がるとうれしいのですが、辛抱でしょうか。

今朝も雪、菅原さんと木村さんに助けられた 感謝!!

　朝起きて外を見たら今日も雪かきが必要な状況だった。今日は詩吟の教室の無い日だし、ゆっくり時間をかけてやろうと思い、とにかく朝食の支度。本当に家内のありがたさが身にしみる。とにかくご飯を炊いて。、味噌汁を作って食事を終わらせ、後片付け終わって一息入れて８時半過ぎに雪かきの用意をして外に出たら、菅原さんがママサンダンプをもってきて雪はねを始めてくれた。いいですからとお断りしたけれど、ブルトーザが入っていて硬い雪が寄せられていた。それを片付けてくれました。若いって凄い。私も７０前頃なら出来たのだけれど、今は肺気腫がかなり進んでいて、力を入れると息が出来なくなるのです。車庫の前まで殆ど片付けてくださいました。本当に助かりました。あとぼつぼつ後整理みたいなことをしていたら、木村さんが来てくれて、残りの片付けを一気にやってくれた。

　本当に有難うございました。

　１０時から歯医者の予約で出かけました。上の総入れ歯、作り変えてもらうことにしていました。今日型を取ることになっていました。年前に下の入れ歯の手当てをしてもらったのですが、とても上手で、調子がいい。それで、上も作り直してもらうことにしたのです。今日型を取りました。ついでに今使っている上の総入れ歯一寸調整してくれました。それだけでも随分前と違います。歯医者の技術、その医者によってこんなにも違うものなのですね。今回かかっている歯医者さん今までで一番です。

　帰りに、ガソリンを給油し、西友で久しぶりに食料を購入して来ました。これでまた一週間くらいは大丈夫でしょう。

　帰宅してみたら、家の前に積まれていた雪、排雪業者が来て持って行ってくれていました。これからの雪また一週間は楽に処理できます。来週に入ると少し暖かくなるようですが、正月以来真冬日の連続。本当に寒い。例年、昼間はプラスの気温になる日が結構あるのに今年は全く無い。

　あと二週間一寸で立春だ。あと一息の辛抱です。

健幸クラブ詩吟

　今年最初の健幸クラブ詩吟、なんと向谷さんの奥さんがいらっしゃっている。菅原さんがお連れしたみたいです。昨年ご主人をなくされ、余り体も丈夫ではなく、お一人暮らしは大変なのだと思います。菅原さんが健幸クラブの詩吟の話をしたら、聞きに行きたいと仰っていたという話は聞いていました。

　最初「新正口号」をやり、後半「札幌八景」をやりました。札幌八景は全員に素読をさせました。その最後に向谷さんも素読してみませんかと声をかけたら、直ぐとても立派に素読をされました。

　みんなの吟が終わった所で、児玉さんと一緒に吟じて見ませんかと声をかけ、児玉さんが側に行き、３本の音でコンタクターの伴奏でやって頂きました。きちんと声を出しているように思いました。多分心得があるので無いかと思います。次回からは皆と一緒にやってもらうことにします。

　健幸クラブの皆様の上達振りは素晴らしい。素読は実に見事だ。教室の人より上手です。

　午後天気もいいので家内の様子を見に出かけました。今日から食事になっていた。ただ、むせるのを予防する薬を飲んで食べるのだといいます。朝と昼２回食べたが特に問題が無いという。この調子で食べれるようになってくれると嬉しい。まだ点滴を外すことは出来ない。食べる量が体を維持するまで行かなくては駄目なのでしょう。ゆっくり量が増やされるのだと思います。もうこうなったら後一月くらいいて体力を回復して帰宅してもらうのが一番いいのかもしれません。

福祉センター詩吟

　1月2回目の福祉センター詩吟，今日は生憎の雪模様の日となりました。案の定14名の参加となりました。

　そんな予感もあったので、今日は前回と同じ「札幌八景」を前半にやり、新しく「初夢」を後半にやる予定をしてゆきました。

　「札幌八景」は律詩なので、一回りしたら二時を過ぎていました。10分休んで「初夢」をやりました。丁度何時もの時間に終わることが出来ました。

　先日、第二教場に入りたいと言って、いらっしゃらなかった方、いらっしゃったらもう一度勧めようと思っていたのだけれどきませんでした。駄目なのでしょうか一寸がっかりです。

　相撲、今場所初めてまともに見ました。何と白鵬が負けたじゃない。びっくり!!

　家内の状態かなり良くなってきているみたい。今日胃のレントゲン写真を撮ったらしい。その結果で、食べ物が代わる可能性がある。今も点滴を続けているのだけれど、それが取れる食事になれば回復も早くなると思う。でも先の失敗二度と繰り返してほしくない。慎重に進めてほしい。もう40日も入院している。足腰が弱っているはずだ。リハビリーもしっかりしてから退院してほしい。この寒い時の退院はきついと思う。

お通夜に行ってきました

　夕べは初吟会、新年会でお酒を頂き、帰宅してからブログを書く気力が無かった。

　初吟会の吟、大失敗!!!　「舟由良港に到る」を2本でやる予定で申し込んだのですが、稽古でどうも乗り切れない。それで3本に上げてみた。結構いい感じでやれていた。

　それが本番でこんなことになるとは・・・転句の高音部「丹心」は出たのだけれど「一片」の余韻の声が出ないのです。高くなりすぎたわけです。声の出ないまま、声のない声を引っ張って後を続けましたが、なんとも情けない吟となりました。

　実は、娘が動画を取るとお友達を連れてきたのです。それにいいところを見せようと思ったのが間違いの元でした。歳のこと、肺気腫のことを考えると2本でも無理なくらいなのかもしれません。これからは気をつけます。

　長谷川北彩先生のご主人がお亡くなりになられ、お通夜が西町の博善斎場であり、出かけてきました。数え101歳，満99歳とのことでした。北彩先生も病院に入院中という事でお顔を見ることが出来なかった。

　正月以来余り雪が降っていないので、道路の状態が良くて苦労なく車を走らせることが出来ました。

　

家内の見舞いをして午後はカラオケに行ってきました

　真冬日ではあるものの雪は降っていないし、最高気温もマイナス2度くらいになるようなので、10時過ぎから北大に走りました。家内、酸素吸入から開放されていた。今朝はゼリーをひとかけら食べたという。7度2分の微熱があるという。熱が下がって食事が出来るようになるまで後どれだけかかるのだろう。

　早く帰れるようになってほしい。

　帰りにやまだ電器によって、エプソンのインクを購入してくる。6色パック5980円、500点ほどポイントがついたから、それだけ値引きされたことになる。このあとは一色づつ買えばいいはずだから、今は高いけれどこのあとは余り気にせずに使えるかもしれない。

　今年の4月からは、文化協会の事務局長と札幌西支部の総務を降りるので、印刷が大幅に減るはずだ。

　帰宅して昼食を取ろうかと思ったけれど、カラオケに行って軽食を出していただこうと思い出かけた。土曜日だしすいているかと思っていったのだけれど11名のお客でした。結局三時間いて3曲歌って帰ってきました。

　家内の病状が一応落ち着いているのでカラオケに出かける気持ちになれたのです。

　明日は、北海道詩吟連盟の初吟会。ホテルkkrで10時から、終わって新年会に出てきます。　明日はそんなに遅くならないで帰宅できるでしょう。

facebookに顔を出し始めました

　よっぽど退屈しているか、物好きか疑われそうですが、83歳になるおじいちゃんがFACEBOOKに顔をだし始めました。

　お友達を作るのは大変です。この年でこんなことをしている普通の人は少ないのです。概して若い人で、私などと趣味を同じくする人はまずいないみたいです。

　それで、詩吟の仲間でもと思って漢詩の私の好きな詩の抜粋などをアップしたりしています。詩吟をしている人でない方から、何人か反応がありました。ひょっとして、是も詩吟の普及に一役買うかもしれません。

　高校大学の仲間の反応がないかとおもっていますがありません。教え子の中で反応してくれる人が居ないかと思ったりしますがそれもないようです。

　暇つぶしみたいなものですが、こんな雑文を書くことでも普通の人には面倒なのかもしれませんね。

　家内の様子、今日は上の娘が見舞いに行き、その報告がありました。酸素吸入が終わったとの事、微熱はあるけれど生気が出ているという。明日はプリンを食べることが出来そうです。何か一寸灯りかりがともりかけたように思う。

　明日、平和教場まだ正月休み中だから、見舞いに行ってこようかと思います。連日の真冬日、でも明日はマイナス2度位というから、車の運転も楽でしょう。

　シバレは厳しいけれど雪が降らないのはありがたい。