手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

札幌の年明け連続10日の真冬日は珍しいらしい

2013-01-10 19:10:39 | 身辺雑記
寒い日が続く。でも寒に入っているのだからどうという事もないけれど、札幌では珍しいことなのだという。年前は雪でひどい思いをしていましたので、雪の余り降らない年明けのこの10日は私にとってはありがたかった。

 でも、暖房はかなり高めにしているので、灯油代が心配です。

 冬至から20日近くたつ。気のせいか日が少しだけ伸びたように思う。今待たれるのは立春です。後三週間と数えます。20数日というより、近く感じられ。後三週間頑張れば立春だと思って待つのです。

 今日、家内の見舞いに出かけました。ベットに足を下ろして座っていました。微熱があるようでしたが、思ったより元気で安心しました。飽和度は96、酸素吸入でこの状態だからもう少し時間がかかりそうだ。ジュースを飲んでもいいといわれているのかと尋ねたらうなずくので冷蔵庫を見たら、ジュース手がつけられていない。でも湯飲みで飲みたいから湯のみを洗ってほしいというので洗ってあげたら、三分の一ほどついで一気に飲み干した。

 介護士の方だと思う方が来て、今日から身体動かすリハビリーをやりますと告げてくれていた。早くからやってほしかったと思う。介護士が来る前に、私は手術の傷は完全に治っているのだから、これからは体力をつけて、食べ物を食べることが出来るようになることが治療だ。特に胃と腸が使われていなかったのと、誤飲で肺をいためたのだから、自分で腹式呼吸を暇を見て何回も繰り返しなさいと話していたところでした。

 食べ方、二回失敗している。今回は絶対に失敗しないでほしい。食事を取る取り方をよほど気をつけ、時間を掛けて馴らすことが大事だと思う。その指導が全くやられていなかった。うまく病院が気を使って絶対無理させないで進めてほしいもと思う。

 
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落ち着かない一日になりました

2013-01-09 18:38:19 | 身辺雑記
 夕べから家内のことが気がかりで落ち込んだままの一日になりました。 それでも、2時頃娘から電話が入り、家内の様子が知らされた。一安心というところなのですが、まだ気持ちは落ち着いていません。

 昨日、家内39度を越える熱を出したという上の娘からの連絡があり、その原因がよくわからないということだった。下の娘が夕方行くというのでその報告をまっていた。

 報告は同じ内容に近いけれど、胃のレントゲン検査では胃の状況は良い方向に向かっている。肺は昨日と変化が無く、肺炎による熱とも考えられない、あとカテティルの針が悪いKかもしれないので、針の位置を変えたということだった。

 私は何か誤飲による肺炎が進んでいるのじゃないかと疑われ、そうだと凄く怖い感じがして気持ちが治まらないのです。

 今日も娘が行くといっていたので、その報告をまっていました。先に書いたとおり2時頃電話があり、今日は熱が下がり、先生も来てくれて話をしたとの事。家内がジュースを飲みたいといったら先生から許可が降りたとの事。 この電話で一安心しましたが、どうしても私には肺のほうのことが心配で落ち着けません。飽和度が酸素吸入をしながら95くらいなので、このあとどれだけ回復してくれるのかわからないのです。今の状況なら吸入を外すことは出来ないでしょう。

 肺が安定しても酸素ボンベをつけなければならなくなる心配もある。

 あれこれ考えると不安で不安で仕方がないのです。

 一週間の検査入院、それが医者のミスで12指腸削孔となり、しなくてもいい手術でこんなに苦しめられているのだ。 この責任を取らないらしい。許されることなのだろうか。
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新年最初の福祉センター詩吟 21 名参加でした

2013-01-08 19:15:18 | 詩吟関係
 新年最初の福祉センター詩吟、寒いけれど風が無く,雪も降らない良い天気でした。21名参加してくれました。

 今日は「札幌八景」をやらせました。律詩ですので、時間がかかることを覚悟でやらせました。皆良く頑張って吟じてくれました。12月最後の稽古の折来てくれていた新人がもう一人初めての方と来ていました。いきなり律詩、やれるかどうか心配していたのだけれど、順番になったらさっと立った。3本で音をとって私も一緒に声を出してあげ、やれそうなところだけはまかす形でやったら、平音部分はきちんとこなしていた。こんな方、教室に来てくれるといいのだがと思っていてた。

 休憩時間になったらすぐその方が私のところへ来て、教室に入りたいという。第二教場へ来ていただけることになった。うれしいことです。昨日、小田桐さんの復会の知らせがあって、今日また新人が入ることになった。ダブル快挙となった。

 しかし、家内のほうは、少し心配です。私は行けなかったのだけれど、娘からの連絡で熱が出て下がらないという。先生の話しも知らせてくれているのだけれど、納得できる状況でない。明日、午後から行けないことはないのだけれど、娘たちが行けば、私は行かないほうが今はいいのかもしれない。行けば話しをする。今はそれが良くないような気がする。

 何とか回復して帰ってきてほしい。今は念ずることしか出来ない。こんな不安な気持ちになったことはない。
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町内会の新年会に出てプログを書けなかった

2013-01-07 18:22:10 | 身辺雑記
 昨日は町内会の新年会。12時から50名ほどの参加で開催されました。余興で詩吟をやりました。何時もは吟の終わるまで酒を控えているのですが、何とかなると思って飲んでしまいました。やっぱり駄目でした。転句の高音で声が伸びないのです。苦しい吟となってしまいました。

 カラオケも一曲歌いましたが、是も息が続かずまともでありませんでした。

 終わってから、児玉さんから招待され、二次会。疲れました。今日は午前中休養。午後天気も良かったので家内の見舞いに出かけてきました。酸素吸入明日外してもらえるようだといっていた。でも飽和度が95 ですので、まだ外せないのではないでしょうか。

 早く帰りたいといっているが、酸素吸入が終わらなければ、歩くことも出来ないし、体力をつけなければ、食事も回復できない。可哀そうだが暫くかかるのだと思う。

 13日の初吟会の稽古もしなくちゃならない。
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嬉しい便りが来ました。  平和教場小田桐さん戻ってくれるとのこと!!

2013-01-05 20:00:11 | 詩吟関係
 数年前教室を退会していた平和教場の小田桐さんの今年の年賀状にそれらしい気持ちが書かれていた。今日、手紙が届き復会をしたいとの事。とても嬉しく早速返事を書きました。

 平和教場に小田桐さんが戻ってくれると、素晴らしい会になれます。競吟大会の合吟にも参加できるようになる。札幌西支部のいろいろなお手伝いも出来るので、支部としても嬉しいことかもしれません。

 斉藤さんから年賀が来ていたのでひょっとすると1月から戻ってくれるかもしれない。これも楽しみです。

 いまや詩吟の愛好者が本当に減少していて、詩吟の将来に不安を感じているものですから、こんな話はとても嬉しいことなのです。

 facebookに書くことも無いので、詩吟を材料に書いたりしていますが、どれだけ見てくれる人がいるのやら。でも、あらゆる機会を使って詩吟の普及に力を注いで行きたいと思っています。

 明日は町内会の新年会、ここでも余興で詩吟を聞いてもらい、詩吟への関心を少しでも持ってもらうつもりです。

 13日は北詩連の初吟会がホテルKKRであります。吉村寅太郎「舟由良港に至る」をやってきます。
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「素読」・・・漢詩の素読と詩吟の素読は違う。詩吟で訓読せよは間違いです

2013-01-04 19:13:47 | 詩吟関係
 私の会は、この団体に所属してまだ7年なので経緯はわからないのだけれど、資格審査会の審査委員長講評で「もっと訓読の稽古をするように」という言葉を再三聞く。初めはその先生だけが間違に気が付かないで使っているかと思ったけれど、どうやら皆様そのように信じていられるようです。

 詩吟の詩文を訓読しなさいといわれてもできるわけが無い。訓読というのは日本語に直して読むということです。詩吟で私たちが使っている詩は日本語なのですから、それをどうやって訓読しろというのでしょう。
 漢文・漢詩なら訓読が出来ますが詩吟は漢文が素材だけれど、実際に使っているのは漢詩の「書き下し文」、「訓読文」なのです。既に漢詩が訓読されたものなのです。「訓読をしなさい」ではなくて「素読をしなさい」でなければならないのです。

「素読」も漢詩の素読と、詩吟の素読は違います。漢文の素読は将に棒読みでいいのです、意味は考えなくてもいいのです。昔、武士の家では、子供が6歳になると論語の素読をさせられたといいます。要するに漢詩・漢文を訓読法にしたがって読む稽古をさせられてたのです。ですから殆ど意味は判らなくても良かったのです。

 詩吟の「素読」は詩文に節をつけないで読むことで、詩文の意味を理解し、アクセントなども大切にして読まなければなりません。野球の選手がボールに向かわずにバットを振るのは「素振り」といいますし、剣道の選手が相手と向かい合わずに一人で竹刀を振るのも「素振り」です。全くそれと同じなのです。野球の選手も剣道の選手も唯訳もなく振り回しているのでは在りませんね。それと同じなのが詩吟の素読なのです。

 これはどちらでも言いという言い方は出来ないことなのです。

 私たちはも詩吟をやっているのであって、漢詩の勉強をしているので無いことを詩吟の指導者ならなおさら分かっていなければならないのです。

 私はお弟子さんに説明してあげなければなりません。私は常に「素読」といって稽古をさせていますので、きちんと説明をしておかなければならないのです。審査委員長が「訓読をもっとしなさいといいました」といって、私の言っていることか間違いと取られたら困りますす。ですから「訓読をしなさい」は間違いなのだと筋を通して話してあげています。
 
 私の教室の生徒さんは「訓読をもっとしなさい」は間違いだと理解しています。
 
 そんな程度の先生に審査されることはたまらないというかもしれません。

 所属の同じ方でこれを読む方もおいでと思います。くれぐれもこの言葉は使わないで下さい。できれば、組織として間違いを認めて欲しいものです。</font>
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正月三が日もお終わった  とはいって変わらない私だが・・・

2013-01-03 20:07:49 | 身辺雑記
 家内の症状何もよくなっていないことが判った。昨日まではとても順調だと確信していた。昨日の夕飯から重湯になったはずで、今朝がどうだか心配と期待と二つの気持ちを抱えて出かけた。昼飯の時間に合わせて出かけてみた。

 着いて病室に私が一番で顔を入れた。何時ものようにベットに腰を下ろしていると信じて覗いたら、カーテんが引かれている。おや?と思い中を覗いたら医者が何か治療をしている。すぐ引っ込み一緒に来ていた娘たちに何か治療をされていることを告げた。

 暫くして、わかった。吐いたのだという。咳をして吐いて誤飲もしてしまったという。誤飲の手当てがされたみたいでした。誤飲物を吸い取り、抗生物質が投与され、多分誤飲で咳がひどく出てそれで血中酸素濃度が下がったのでしょう、酸素吸入がされていた。

 結局、話していることも無理なのですぐ帰宅した。

 心配です。本人はむかむかして吐いたのでないという。咳をして吐いたという。どんな態勢だったのかもわからない。単に咳で誤飲になることは難しい。多分、寝た姿勢で咳をしたか、悪い姿勢で飲み物を飲み誤飲して咳き込みひどくしたのかも知れない。今日細かい説明を聞くことが出来なかったから、明日行って確かめようと思う。

 是までの術後の対応、何か患者に寄り添う態度と思えない。最初に吐いたときも、もう少し手順をゆったり進めてくれたら、良かったと思う。何か今の状況では既に消化器内科の領域に入っているみたいに思う。それでここに置く理由がわからない。

 明日本人からよく事情を聞き、食べ方を指示してあげようかと思うけれど、是も本来医者の為すべき領域だと思うのだが。もっと信頼できるな病院に転院することも考えるべきかもしれない。

 
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正月二日  一日が長い

2013-01-02 18:46:08 | 身辺雑記
 穏やかな正月二日でした。

 昼頃から揃って家内の見舞い行く。だんだん気力か出てきているように思えた。

 今晩から重湯が出されるという。昨日と今日は娘たちが、正月料理を小分けにして持参し、まだ飲み込むことが許されていないので、噛んで味わって吐き出させてきた。とてもおいしそうに味わっいた。

 多分重湯は問題がないと思う。本人も家に帰りたいというようになってきた。帰るためには食事が普通に出来ることが条件なので、見舞いに行ったらそのサポートをして上げなければならない。食べて歩く、一度に沢山食べることはしなくても、何回かに分けて食べる訓練をさせることが大切に思う。ジユースを飲めるようになり、食べ物を噛んで味わう訓練で、食欲もでいるはずだ。

 このまま順調に経過すれば、後10日もすれば、退院できるかもしれない。

 
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新年おめでとうございます

2013-01-01 17:57:41 | 身辺雑記
 2013年、明けましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願い致します。

 懐かしい方たちからの年賀状を眺めながら、一緒に活動した頃のことを思い出しています。

 私の年賀状は、とても慌しい中で作りましたので、例年は出しているのに、失礼した方も多いかもしれません。もうこの年ですから、そろそろ年賀状もお断りするのが自然かもしれませんが、元気なうちは、まだ元気だという証に書くことにします。

 ブログも書き続けますが、楽しく読んでもらえるものには程遠くなっています。私ノ近況としてご覧ください。

 まずは新年のご挨拶まで・・・
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