横綱土俵入り あれは素晴らしい!!! 綱の重さをしみじみ感じる

名古屋場所ももう三日目だ。体調が悪く、気持ちが散漫になっていて相撲が始まったのも気付かずにいた。

　横綱土俵入り、あれはいい。　渾身の力を込めて踏む横綱の四股は、外人力士が多いことに不満を漏らす人も多いけれど、そんな次元を超えて、まさに日本の伝統の素晴らしさを見せつけてくれる。

　この土俵入りは相撲を志すすべての力士の憧れのはずだ。外国人として、横綱となり、この作法を無視したら即座に国民がその横綱を追放するだろう。

　　外国人の横綱もその点は、むしろ日本人以上に大切にしているかもしれない。白鳳の土俵入り何度も見ているけれど、何度見ても素晴らしい。引き込まれるような快感がわいてくる。

　今場所綱取りのかかっている稀㔟の里三日目での土。矢張プレッシャーに負けているのかもしれない。綱の重さだ。

地域的文化活動の推進の在り方について

札幌市の文化活動推進の活動がよくわからない。市としての方策が具体的にどんな形で実現されようとしているのか判然としない。例年何件かの地域振興課主催の公募の大会などを開催しているのはわかる。また地域町内活動をバックアップし地域のお祭りなどを開催したりしているのもわかる。

　しかし、例えば区民センターなどの講座からは、文化活動を推進する講座が設定されなくなった。指定管理者制度が、収益性の低い講座は開こうとしない傾向が強くなった。また、手稲の老人大学（稲苑大学）などの講座内容も、今一つ文化活動推進の講座がなくなっている。私も稲苑大学の１３期だけれど、あのころは、卒業生がサークルを結成したら、当時はコミセンんが会場だったが、会場費を無料にして推進を援助してくれたりしていた。指定管理者制度ではやはり無理なのだ。

　評価のできる活動をしているサークルには、区長表彰などがあってもいいのではないだろうか。たとえばバレエの真下バレエ研究所の活動などは素晴らしいものがある。毎年文化祭で区民に活動の成果を発表して好評を博している。こんな団体を文化祭の席上で区長表彰をしてあげることは、こんごの活動へ大きな意味を持つと思う。一年一団体の表彰くらいあってもいいようにおもう。

　手稲区以外の区には文化協会がなく、各区の文化祭も開催されていないかと思うけれど、逆にもっと大きな団体、札幌文化団体協議会に参加し、市単位の大会に参加し、その団体で認められた会、主催者は教育文化推進賞のようなものが授与されている。しかし、その文団協もすべての団体を傘下に収めているわけでないのです。

　私は、今できれば小学校に行って小学生に詩吟を聞いてもらう活動ょしたいとえもっている。市としての活動方針に小学生の伝統文化に接する機会を多くするといったものがあれば入りやすいと思ったりしています。


　　指定管理者制度ができて、各区民センターなどの収益は伸びている。しかし、文化団体の活動推進力になっていないように思う。

言うこと無しの成果でした 私は懇親会辞退しました

昨日のブログに書いた通り。今日，北詩連141回全道競吟大会でした。丁度良い時間に到着しました。最初の出吟は第二部（無段から準３段まで）に滑川君。稽古以上は期待できなかった。続いて第三部（高齢者の部）福田氏が参加。次は第四部（3段から5段）ここは木下君が出吟。次の第五部（準６段以上）゛一番厳しいところです。ここには、石田、高橋、小田桐、加藤の４名が出場しました。第七部は、合吟男子で平和から一組出吟しました。

　結果は第三部の福田氏が入賞、第五部で石田、高橋が入賞、加藤君が優勝でした。さらに第七部の合吟は準優勝でした。
　碌峭会から７名出場して５名が入賞にかかわりまた。これは快挙と言えそうです。みんなと一緒に祝杯を挙げてくるとよかったのですが
先日来の体調不良が続いていて、お酒を飲むのは辞退したほうがよさそうなのでまっすぐ帰ってきました。


　残念なことは優勝を勝ち取った加藤君が来年からは、指導者になりますので競吟大会には出られません。小田桐さん、石田さん、高橋さん、木下さんの実力アップを期待しつつ、新人の佐々木さん、安達さんのデビュを期待してゆこう。第一教場の佐藤さんも本気でやってくれるといいのだが。

　今度は手稲文化祭に向けての取り組みと同時に全道大会の稽古も入らなければならない。結構多忙なのです。

北海道詩吟連盟第１４１回北海道競吟大会 です

　明日７月７日（日）　　場所　札幌サンプラザコンサートホール

　開場　９時３０分　　開演　１０時です。　　　　七部に分けられ１２９組の個人・団体の出演となります。


　全道から選りすぐられた吟者の熱吟は楽しみです。入場料は無料です。どうぞ関心のある方は気軽においで下さい。


　私の会は、二部に一名、三部に一名、四部に一名、五部に四名、七部の男子合吟に一組（３名）出てもらうことになっています。

　みんな頑張ってきましたが入賞はどうでしょう。何人か入賞してくれるとうれしいのですが。


　終わってから懇親会が予定されていて、平和から５名参加してくれることになっています。残念なのは私です。とても酒を楽しむ状況にはない。顔だけ出して料理だけ食べてくるか、ちょっと迷っていますが。出るときっと酒に手を出すと思います。また病気を長引かすことになると思う。やはりここは潔く欠席してくるべきでしょう。゛誰か知っている人が来たら私の代わりに出てもらうことにします。

町内会パークゴルフ大会 第二教場詩吟 皮膚科へ行ってくる

町内会会館前８時集合です。１５分前に出かけました。はじめ健康クラブのパークゴルフということで案内されていたけれど、実は町内会と合同の大会で、これからはみんなこの形になるのだといいます。

　　最初のナナカマドが最悪でした。３1だったと思います。桜は結構調子よく全半２が４つあったと思います。ところが６番一番苦手のとこなのですが、一打目クロバーのラフに入りました。慎重に打ったつもりがアプロチショット失敗してなんと７点叩いてしまったのです。結局桜３０でしたか。最後の白樺３２だったのだと思います。３３点９位、10位と同点でしたが歳が上なので私が９位ということになったみたい。


　午後は手稲第二教場、声はまともでないけれど、咳は出ません。競吟大会に出るふたりについて少し稽古を長くしてみました。でもまだいまいちのとこです。


　　　帰宅して一休みしてから、皮膚科に行く事にしました、この風邪の間に頭の髪の中から湿疹が出始め、それが額に生え際のほうまで　広がり、鼻の下、顎、うなじあたりと一面に湿疹が出゛て来たのです。オロナミンをつてみましたがほとんど効果か゜ないのです。医者から塗り薬と内服薬をいただいてきました。


　月曜日の夕方むらさきクリニックにいつももらっている薬をもらい行き、口内の腫れを何んとかならないかと相談したら出してくれた薬、山ほどありました、その中の一つ朝晩食前に飲むことになっている、漢方薬それを月曜の夜と火曜の朝使いました。とんでもないことが起きたのです。一昨年くらいから頻尿になり泌尿器科科から薬をいただいていて、とても順調だった。それが崩れ頻尿の兆候がでて来ました。それも今度は廃尿しようとすると尿管に熱水が通るような激痛が走り肛門にも激痛が走るのです。それで小水の出はちょぼちょぼ゛なのです。　　　、
　これは薬の副作用以外に考えられません。寝る時はじめは安定剤一錠を使いますすると約二時間くらい寝れます、起きて出ない排尿を済ませ安定財半分を飲んて床に付きます、する一時間もちます。三回目も同じにようにして寝ていました。昨日ひょっとしたら前立腺肥大かもしれない、手術になるかも知れない、と思いつつ泌尿器科に行きました。すぐエコーで調べ前立腺は大丈夫です。薬を一週間分出しますのでそれで様子を見て下さいと言われた。今朝その薬を使いました。劇的に変わりました。痛みは遠のき、普通の頻尿に戻りました。明日もう一錠飲めば回復するような気がします。

参議院選!! スタート

かつて自民党の一党独裁的な時代があった。その頃は政治にする関心は弱く、自民党の一党独裁的な政治に腹を立てていた。

　この数年のねじれ国会には本当に参った。総理は次々と倒れ、国際信用をはなはだしく損なっていた。


　こんな中で出てきた安倍総理の、アベノミクス、久々の快挙に思える。株価が乱高下して一時どうなるかと思ったけれど、１３０００円台をきちんとキーブしている。この選挙を更なる充実の一歩にしてもらいたい。三本の矢がきっちり機能していく政策を押し進めてほしい。

　単純に私は今回は自民党でゆきます。私に一票を狙っている方今回はごめんなさい。

薬の恐ろしさ 副作用で参りました

私は薬の副作用に弱いようです。一昨日かかりつけのクリニックに行き、まだ取れない喉の痛み何とかなりませんかと話し、さらに降圧剤が利きすぎることを話しました。

　その話だけ聞いて調剤してくれました。きっと効くだろうと思って早速使用しました。火曜日は福祉センターの詩吟、薬が効いているかと思ったら、何も効いていません。最初の模範吟をしただけで立て続けに咳が出てひどい目にあいました。

　それで、薬の副作用を電子辞書で調べてみました。なんと重大な副作用に咳が入った咳止めがあったのです。それで夕べから飲むのをやめました。そして今日の健幸くらぶ詩吟。喉の痛さは残っていますが、吟をしてみても咳が出ないのです。やはり薬の副作用だったのです。
　ただ、降圧剤は10MMを0,5mmに変えてくれた、これを使ったらとても良い状態になっている。過去に日常的に咳が出て辛く思ったていたことがあったのだけれど、これも北大でもらって使用し続けていた降圧剤を電子辞書で調べたら副作用で咳が出ることになっている。そのことを今のクリニサックの先生に話したら別の薬を処方してくれて咳が止まっていたのです。ただ、効きすぎる状況になっていて、昨日から新しい薬を使いはじめました。今度は調子がいいみたいです。

　また昨年、この風邪と同じ症状の風邪をひき、北大で抗生物質のを処方してもらいました。これはすごく聞いて、二日で治りました。ところがそのあと両足のアキレス腱炎を起こし三か月歩くのにつらい目にあった。これも副作用だとわかりましたが、めったにこの症状になる人はいないのだといいます。今回昨年使わなかった抗生物質二錠、これを使いたかった。たぶんこの風邪にこれを使ったらすぐ直ったのではないかと思う。

　シップの鎮痛薬も私の咳を引き起こします。薬に弱い体になっているのですね。

今日の福祉センター ２１名の参加でした

今日も
朝森林公園にパークゴルフの稽古に行ってきました。久木氏がいるかと思ったが会えなかった。８時前に引き上げているのだと思う。

　午後は福祉センターの詩吟、喉の調子か悪いのだけれど、無理に終わらせてきました。はじめに模範吟をしたら、もうひっきりなしに咳が出ます。前半は桂林雑詠書生に示す(その2)を吟の前に一度素読させてそれから吟に入らせる形で進めました。後半は朱熹作勧学文をやりました。やっと勤めは果たしましたが喉の調子ひどい。風邪薬は全く効いてくれていないのでしょうか。自然に治るのを待つしかないのでしょう。もう疲れました。食事がまったくおいしさをかんじられない。やっと食べているという有様です。

　明日は健幸くらぶの詩吟です。健康くらぶの皆様本当に努力しています。このような審査をうけることのない会に所属していてもこれだけ上手になるのはすごいことです。こんな方が本当に詩吟の好きな人と言えるのかもしれません。

政治家にとって禁断の話をするともう致命的になる

参議院選挙を前にしていろいろなアンケートが実施されている。その中で維新の人気ががた落ちだ。橋本さんの例の話は普通の人が言う分には取り立ててのことにならない。しかし、一党の党首と思しき人の発言となると、笑い話で済まなくなる。過去にも失言問題で政治生命を失った方も多い。常識として話題性もあり、話してみたいこともあるけれど、政党を背負う人が言ったことは、取り返しが効かないのです。橋本氏は懸命に釈明をし、行動で汚点をぬぐおうと試みているようだけれど、すでに国民は見切りをつけたみたいだ。

　鳩山元首相の場合は、議員すら捨てなきゃならなくなった。

　橋本さんの話も我々が話すのには、面白い問題になるかもしれない。しかし、冷静に話を分析したら、世界中の軍人を冒とくしたことになり、話のつじつまを合わせることはできない問題なのだ。

　結局喜ぶのは、みんなんの党になるのでしようか。衆議院選では無党派が維新に大きく流れていてけれどその流れは終わったと思える