手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

腰が痛い!! 

2015-06-18 21:01:38 | 身辺雑記
 もう二月くらいになるのじゃないだろうか。花畑の草むしりをしたとき痛くなった腰、一寸よくなったかと思ってもすぐぶり返す。

 昨日は歩くのも苦しいくらい痛くなった。今日はその痛さは無くなっているけれど、痛さは相変わらずだ。

 思い切って数年前に行っていた治療院へ行ってみようかと思うのだけれど、億劫なのです。

 この歳になると誰もが経験することみたいだけれど、でも治療しなくては一寸治らないような気がする。

 とても安いし、今はそれほど混んでいない。初めに行ったのはもう20年も前だと思う。それ依頼何年おきかに世話になっている。ただ、前回は両足首アキレスが痛んで出かけたけれどこれは効き目があったと言えない。おまけに湿布でアレルギーが起きそれ以来行っていない。

 湿布をしてもらわないで、電気治療器の治療を受け、揉んでもらってくることはできる。明日の朝、行ってこようかな。
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手稲第一教場 教場長が退会するという

2015-06-17 19:26:47 | 詩吟関係
  今日封書で手紙が着いた、開ける前に感じた通り、退会届だった。理由は奥さんが認知症で素の看病に当たらなければならないとのことだった。仕方がありません。
 手稲第一教場で特に戦力というわけではなかったが、熱心に参加してくれていただけにちゅょっと残念です。

 今新人として1名は確保できそうなのだけれど、どの教室にするか迷うところもある.

 座して待つではダメだ。何とか行動してみなければならない。といっても今は飲みにも出ないので出会いがない。現有勢力を頑張らせるだけ事は簡単だけれど、会員増加が大きな命題になっている。何とか率先して道を開きたいのだけれど。

 福祉のラオケあたりに参加してみるのも手なのだけれど、ちょっと忙しすぎる。手詰まりでしょうか。
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札幌祭も終わる

2015-06-16 20:33:46 | 身辺雑記
  日曜日に30周年記念大会を終わらせてやれやれというところ。もう火曜日になっているのだけれど、感覚的に昨日だったように感じる。まだ生々しいのだ。
 今日はまた、札幌まつりの最後の日で神輿渡御もやられたらしい。さっぼも祭りが終わると本格的な夏です。これから暑さと戦う日が続くようになるのでしょう。

 今日福祉センターの詩吟に行った。30周年大会を今見学に来てくれていた方から写真をいただいた。加藤君がビデオを動かしていたという話です。後で見せていただくことにします。

 いろいろな方が写真を撮ってくれています。これからも何枚かいただけるのでしょう。

 今、サッカーのシンガポール戦のハーフタイムで書き始めましたが、もう後半になっていると思う。これから見に行きます。
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記念大会盛大裡に終われました・・・・

2015-06-15 18:46:43 | 詩吟関係
 何回もこのブログで書いてきていました碌峭会創立30周年吟道大会昨日盛会裡に終わることができました。

 北詩連に加盟してから10年目ですが、いつの間にかずいぶん長いこと所属していたくらいの親近感が出てきていました。今年は私も85歳、これまで続けてきた交歓吟詠会の集大成の感じでちょっと僭越とは思いましたが、北詩連の後援規定に合致するようだったので申請させてもらいました。

 私の交歓吟詠会がかなり知られていて、多くの北詩連役員にも参加いただいていました。今回の記念大会はKKRホテル札幌を会場とすることにしましたので、もう少し参加していただく幅をひろげたいと思っての後援依頼でした。幸い申請が許可されましたので、北詩連幹部の皆様に招待をいたしましたところほとんどの先生が参加くださいました。

 以前から交流の有りります岩見沢神宮講にも少し幅をひろげて案内したところ10名の皆様が参加くださいました。

 また吟友として稲穂吟友会・希鶯会からも10名の参加があり、支えてくれました。総勢93名の大会となりました。また見学にも3名ほどいらっしゃっているのを確認しています。

 参加者の中にOBで毎年東京から参加いただくNさん今年も来てくれました。また、私の大学時代の同期生が吉崎先生と同じマンションに住んでいられ、この会のことを吉崎先生に聞いて参加してくれました。とても感動したといって喜んでくれました。

 都合で参加できなかった北詩連東支部のK先生からはお花と祝電をいただき、もう一人の先生からはご祝儀が届きました。本当にありがとうございました。

 吟の構成はこったものはなく、ほとんどが範吟てした。それでも北詩連を代表するような錚錚たる諸先生の吟をそろえて聞くことができたのは素晴らしいことでした。

  祝賀懇親会も盛大に、カラオケで盛り上がり、最後を私の会会員一同による歌謡吟「日本刀」で締めくくりました。

 三月から準備してきて、ようやく終わらせることができました。一つの会がこれだけの大会を開催するのはちょっと容易ではないと思います。私の吟歴を飾る大会といえるのでしょう。

 皆様の協力に心から御礼申し上げます。
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碌峭会創立30周年記念吟大会明後日となった

2015-06-12 20:32:45 | 詩吟関係
 三月から動いてきた私の会の記念大会、いよいよ明後日に迫った。結局93名参加、祝賀会90名出席となった。

 とにかくじたばたしても仕方がありません。ここまで来たら開き直ってただ頑張るだけです。ほぼ予定通り進むと信じているのですが、予定は予定でしかありません。どんなハプニングが待っているのか、わかりません。

 北詩連の幹部はほぼ全員参加してくれています。また、岩見沢神宮講の主要メンバーもそろってきてくれています。一会員の主催する大会としてはあまり例のない大会となります。

 初めからこんな大会をと思ったのでないのですが、結果こんなことになった。これは光栄なことなのですが、一面僭越なことなのかもしれません。

 私の吟歴の最後を飾る大会になります。よくここまでやれたといえるかもしれません。

 私の場合、三教場のほかに福祉センター、健幸クラブと五つの教室がありますので、会員の構成が多彩で見ていただくのにも面白いところがあります。私としても教室はそれとして、福祉センターや健幸クラブの会員の吟を聞いてほしいという思いもあります。

 資格審査と関係ない方たちの吟です。特に健幸クラブの方の詩吟は例年皆様に褒められています。

 こんな指導をしている人もいるのだということを見てほしい。詩吟の会員が増えない中、これだけの会員をこんな形で持っているのです。

 それはそれとして、私は挨拶があり、詩舞の吟つけてあげることになっているし、謝吟もしなければならない。朝から袴もつける。辛い思いをしなければなりません。

 とにかく頑張ります。
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砂川の交通事故に思う

2015-06-11 19:31:48 | 無題
  国道12号線で痛ましい交通事故が起きた。一家五人が乗った軽自動車が信号で12号線に入った途端に赤信号を無視した車にぶっつけられた事故のようだ。

 此処の国道は私も以前美唄に住んでいましたから良く知っています。美唄からまっすぐに伸びる国道です。この国道を飲酒した二人の若者がカーレースのようにして車を走らせていたらしい。
 ぶつけられた車は一家五人が乗って、信号に従い国道に入ったらしい。夜中だけれどあたりに街灯があり明るいから、信号待ちをしていた車のライトは目立たなかったかもしれない。あるいは何回もこのあたりを同じような走り方をしていて、めったに脇から車の出てくるのに出会わないから、そんなものと高をくくって飛ばしていたのかもしれない。

 真横にもろにぶっつけられ、車は吹っ飛んだ。そして多分後部座席でシートベルトをしていなかった二人が車外へ吹っ飛ばされた、そこへ後続の車が飛んできてぶつかり更に飛ばされた長男を引きづって逃げたらしい。一家五人のうちの4人が死に、一人が重体という。交通事故でも意外に死ぬことが少ないことが多い。しかし、今回はみなごろしのような事故になっている。

 逃げた車の運転していた男は任意保険にも入っていないという。良くもまあ保険もいれずにあんな運転ができたものだ。最近暴走族と言うような集団の話は聞かないが、やはり若者の中には、こんなものがいるのだ。それにしても赤信号を無視してそれも100キロ以上の速度で飛び込んでくるなんて信じられない。

 この一家、本当に気の毒だ。これは交通事故というのにはあまりにもひどすぎる。遊びの犠牲になったのだ。

 
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温故知新・・・自分の吟を振り返りながら

2015-06-10 19:11:30 | 詩吟関係
 この頃自分の吟を自分でこれでいいと評価していることに気が付いた。

 振り返ってみると、ずいぶん揺れてきている。自分の吟に自信が持てなくて、人の吟を聞きながら揺れ動いてきていた。

 象堂流に在籍していたころは、二句三息とか鼻濁音、アクセントを全く無視する吟法に抵抗を感じながら、自分では少し自分なりに取り入れて抵抗していた。

 象堂流から抜けて、北詩連に入ってここではきわめてひどいアクセントの使い方に驚き、そんな日本語はないと抵抗し、それをばねに自分なりにアクセントを意識した吟を心掛けてきた。

 北詩連の吟は詩情を良く表現するきれいな吟が多い。しかし、逆に 象堂流のような力強さに欠ける気がした。

 私は 象堂流に長いこと世話になっていたので、基本的な力強さを詩吟に求める気持ちは強く、それが今でもベースになっている。 象堂流で鍛えられた吟に北詩連の方たちの長所を取り入れながら、自分の吟を進めてきた。最近、ほかの吟を聞いて揺れることのなくなっている自分に気が付いた。そして、教室で教えることに楽しみを感じるようになっている自分に驚いている。

 知らず知らずのうちに、温故知新を実践していたことになる。人の評価がどうあれ今は、この吟を深めるだけと心に決した。

 派手ではないけれど、何かに偏しているわけでもなく、詩吟の基本に立った、迫力のある吟をもとめてこれからも努力すねつもりです。
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楽しい稽古でした

2015-06-09 19:16:21 | 詩吟関係
 今日は福祉セン詩吟。雨が降らず18名参加でした。

 今日は前半「静平調詞」後半「独り敬亭山に坐す」をやりました。その中間で30周年記念大会に出席す方の稽古を組むことにしました。

 前半終わったところで、稽古をさせました。会場の中央に出てきて、みんなの前でコンダクターの前奏だけで吟じる稽古をさせたのです。嫌がるかと思いきや、みんな勇んで出てきて吟じてくれました。みんなそこそこの出来栄えで、大会でもまあまあ許してもらえるでしょう。むしろ参加者の吟友の方たちではまだ習っていないような吟がやられるので、そんな点でびっくりされることもありそうです。私の教室に来ている二人も稽古をしました。

 ある人が教室に来ている人はやっぱり上手になっていますね、と評価してくれた。二人とも声がとても出るようになっているので驚いてくれたのだと思います。


 吟じる人は張り切っている、聞く人も真剣に聞いてくれる。とても楽しい稽古でした。
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 やっぱり落ち着かない・・・

2015-06-08 19:56:36 | 身辺雑記
 今度の日曜に迫った。三月から手配に入った私の詩吟の教室の30周年記念大会、95名ほどの大会になります。手配はほとんど終わっているのだけれど気持ちが落ち着きません。こんな改まった大会を計画してよかったのかどうかさえ不安なのです。

 毎年、交歓吟詠会を開催していて、その延長なのですから、特別のこともないといえばそうなのだけれど、今回は北詩連の幹部の皆様をそろえての大会だけに、粗相゛あっても困るのです。
 
 つまらないこと、袴をはきたくないなあ、とか、挨拶ちゃんとできるのだろうかとか、細かいことが気に懸ったりして落ち着かない。

 昨日の審査会で、何人かの方に楽しみにしているといわれたりした。とにかく無事終わることができるようにと願うだけです。

  
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資格審査終わる

2015-06-07 19:34:50 | 詩吟関係
  本年度第1回の資格審査会でした。碌峭会から9名受信する予定だったのですが、2名が体調を崩して欠吟しましたので7名の受審でした。

 初めて審査を受けた男性の生徒さん、まじめな方なのですが、まだ仕事を持っていて、直前二回稽古にこれなかった。姿勢については入会した時にきっちり話しておいたはずなのに、出て行くとき背広を整えながら出て行き、おまけに手を前で組んで吟じてしまった。審査員の公表でそれを指摘した審査員がいた。その方と逆に女性の今回2回目の審査になった女性が手を組まないで吟じてしまった。

 これは私の手落ちと評価されても仕方がないのです。でも、みんな吟の方はよく頑張ったとほめてあげたい。

 お弟子さんで昨年師範をとって教室を立ち上げた市橋さんがお弟子さんを一人受審させた。立派な吟をして、短縮を勝ち取りました。立派な指導をしてくれたことになります。嬉しいことです。

 
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