手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

北海道の非常事態宣言有意義に終了

2020-03-19 20:11:45 | 政治

 高橋知事が宣言した非常事態宣言今日までだった。今日は発症者0で予定通り宣言が終了した。ただ明日から3連休、此の3日間を乗り切ったら素晴らしい成果となるでしょう。
 道民の皆様は良く努力したと思います。私の詩吟の会も3月いっぱいを休みにしました。区民センターの各種催しの多くが休みになったみたいです。
 北詩連の大きな会合も皆延期・中止となりました。本当によく頑張ったと思います。でもまだ世界中が恐慌状態で、東京オリムピックもどうなるかわからないありさまです。発症元の中国がまるで終息したように静かなのも不思議だ。韓国も大変みたいだけれどここは静かにしている。どういうことなのだろう。
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3月18日 水曜  春が来た!!!

2020-03-18 19:34:51 | 身辺雑記

 朝から碧空が広がり、春を実感させてくれた。これでこれから降る雪は撥ねる必要が無くなる。雪とはおさらばだ・・・・。
 
 10時過ぎ、家内が銀行とホクレンショップに行きたいというので、車を走らせる。ホクレンショップ数日前にも触れましたが広告の出し方が変わり、売り場の展示などにも変化が出ている。午前中はこれで終わる。

 午後、ラジカセを求めに走った。 古物商の店に行けばいろいろあると思って出かけた。最初の店では売り切れていていた。結構足が速いみたいなのです。次の店でも、数がそろっていなく、2台が残っているだけでした。一台はダブルカセット方式のもので2900円、それにこれは新品なのですがCDとテープの使えるもので、これも2900円でした。2000円くらいで手ごろなものがいくらでもありそうに思ったのだけれどないのです。KS電気だといろいろあるかも知れないと思って、引き返して行ってみました。手ごろなものはなく、良いものは値も張ります。結局、亦戻って中古のCDとテーブに使える2900円のを購入してきました。帰ってきて直ぐ使って詩吟の稽古を少しやりました。肺がダメージを受けていて、やはり声を出すのは大変です。声を出すのがやっとで、あじをつけるなんて今の状況では無理です。

 北詩連西支部から連絡が入り、4月の定期総会が一週間延期となり、場所も稲積記念会館て懇親会なしで開催することになったという。コロナウイルスのためですね。
 又手稲文化協会から総会の連絡と、6月に開催される「舞踊の集い」への賛助出演申し込みの要領が来ました。時間は10分だけど、せっかくの機会なので参加させようと思います。


 
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3月17日(㈫) 私にとっては大仕事

2020-03-17 20:04:54 | 身辺雑記

 今日は火曜日、正式に今月から入会させていただいた「トレリハ}二回目の日です。8時45分きっちりに迎えの車が来て出かけました。10名ほどの方がそれぞれのメニュウ表を持ち10項目の運動をそれぞれこなして行くのです。指導員の先生がいて、姿勢が悪かったり、要領が分からないところは直ぐ指導してくれます。簡単なのですが、身体が硬くなっいますから、それほど簡単には行かないのです。

 昨日一人でやってみてできるだけ毎日やってみようと決めのですが、なかなか思うように行動できない。でも継続は力のはず。何とか自宅での稽古を多くして体力をつける努力をしてみようと思います。

 帰宅後昼食。14時に家内の買い物のお供。連れて行って私がカートを押して歩くのです。歩くことがつらい私なのですが、これもリハビリーのつもりで頑張っているのです。ただ、カートを押してだと大した運動にはなりませんが、二日に一度はお供をします。買い物から帰宅して3時過ぎから詩吟の稽古をしました。先日最近忘れていた発声法を思いだしたので、今日もその稽古をしてみました。まだ教室の指導には間に合いそうです。一寸諦めかけていた感じがやや戻ってきているように思う。

 新コレラウイルスの発症者が今日北海道ではなかったという。本当であってほしい。そしてこのまま収束してくれるなら万歳なのだけれど。
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詩吟 岩見沢神宮講 とうとう行けなくなった

2020-03-16 19:42:53 | 詩吟関係

 岩見沢神宮講長 葛西先生 先生には象堂流に所属していた時から お世話になり、私が 象堂流を退会した時に先生も退会されその後、私が札幌で開催していた碌峭会交歓吟詠会にお友達をたくさん連れて参加いただいていて、神宮講がこの大会を開催するようになってからは私の会へ案内を下さり、案内に甘えて会員数名とともに参加させてもらってきました。
 とても温かい会で、私たちを心から歓迎してくれました。毎年4月に開催されていて、例年ならその出演の稽古を始めているのでしょうが、私が昨年末に肺炎で入院して、体力を落とし、岩見沢まで出かけるのが無理になりましたので今年は遠慮させていただくことになりました。今年も盛会でありますようお祈りしています。

 ついでにの時参加した私の写真も載せておきます。
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3月15日日曜日

2020-03-15 21:03:10 | 無題


 弥生も半ばです。今日は春を感じるよい天気。午前中家内の買い物のお供、ホクレンショップへ行く。函館和牛が半額で買えました。さすがに霜降りの肉です。晩飯はこの焼き肉で終えました。

 午後一念発起!!リハビリーを30分ほどやりました。足の筋肉を動かすプログラムだけですが、筋肉が硬直していて、それを一寸動かすのも大変です。それを終えてから詩吟の稽古を30分ほどやりました。詩吟あの入院の前からすでに吟力の低下を感じ、最近はもう声を出すのはやめようかとさへ考えたりしていましたが、ふと思い出すことがあり、その後これだけできればまだOKかも・・・とかと思えるような調子がもどつてきていた。これを弾みに少し続けてみよう。
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3月14日土曜日

2020-03-14 19:34:17 | 無題


 仕事といっても何もない。昼カラに行きたくてもコロナ恐怖症でとても行く気にならない。
 今日は弥生14日、東京では桜が咲いている。札幌も朝は抜けるような青空が広がっていて、春を実感できた。
 でも次第に雲も広がり、風も春を感じさせるところまで行っていなかった。

 12月に重度の肺炎で、3週間入院して、それでも無事退院、酸素ボンベの助けを借りての生活になっている。でも、余力がありそうなので、リハビリーを計画的にやったらいいのではないかと常に思っている。常に思うだけで実行しない。気力が伴わないのです。今月に入ってから週一度トレリハというリハビリー施設の世話になることになって、これで2回行ってきた。1時間ほどで10種目ほどの運動をするのです。休み休み、やりますがいつも使っていない筋肉を動かすのですから、後で効いてきます。午後はもう何もする気が起きません。コロナウイルスの問題もあるからなのでしょう、このトレリハの仲間、半分くらいの方が休んでおられるとのことでした。

 私は現在、曲りなりでも詩吟の教室を一つ教えている。10名ほどの教室ですが、これが生甲斐でもあります。今月はコロナを考慮して休みました。4月からは新年度、何としても頑張るつもりです。そのためにもリハビリーをもう少し頑張らなくちゃ・・・・<div>
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観客無しの大相撲

2020-03-13 19:56:44 | 相撲

 毎日、テレビで大相撲を観戦しています。観客無しの大相撲。これからも見ることはないと思う。とても珍しい大相撲になってしまった。
 観客席がどんなようになっているか考えたこともなかったが、目の前にその全貌が広がっている。体育館の中にあつらえられた観客席。真ん中にどんと土俵を作り上げ、升席、椅子席ときれいに作られている。此の会場設営だけでも大変な費用がかかっているのだと思います。観客がいないのだからお金は全くはいらない。相撲協会は大変な出費をして頑張っていることになる。初めからこんなことになるのが分かっていたら、国技館でやれば助かったのにと思うけれど、こんなことになることが分かっていたら中止となったのでしょう。
 観客がいなくても、相撲は全く手抜きのようなものはなく、観客のどよめきはないものの相撲はしっかり楽しめる。平常はあまり良く見えなかったり聞こえなかったりする部分もはっきり見えて、呼び出しの顔と声が、その緊張感を伴なって聞こえてきていた。

 新型コロナウイルスの蔓延は間違いなく全世界を巻き込むと思う。大変な爪痕を残して収束することになると思う。とりわけオリムピックがもう聖火リレーが動き始めたのに、一年延期とかになるとなると日本は大変だ。そんなことにならないで4月の末にコロナ退治が終わってくれればいいのだが・・・・
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東京オリムピックの幕が開いた!!

2020-03-12 20:08:41 | スポーツ

 先ほど東京オリムピックの聖火の採火式、そして第二走者の野口さんが第三走者に贈るところまでテレビで放映された。
 コロナウイルスで世界中が揺れている中だけど、予定通りアテネで聖火の採火式が行われた。いよいよ東京オリムピックのスタートが切られたのです。
 初めてオリムピックの聖火の採火式を見ましたがとても心打たれた。アテネの空はきれいに晴れ渡り、採火にはもってこいの天気です。鏡で採火することは知っていたが、凹面鏡を使うのですね。一瞬にして採火されていた。あの黄金のトーチーは東日本大震災の災害廃棄物の中のアルミニュウムを使って作られたものと聞いていた。今日が大震災の当日です。此の日を選んだ意味を改めて思い知りました。第二走者が大会開催国日本人で、アテネ五輪マラソンの優勝者野口さんが引き継ぎ六名の屈強な伴走者に守られて所定のコースを走る姿に、なんとしても東京オリムピックを成功させなくちゃと思いました。

 
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多趣味は趣味無きに等し

2020-03-11 20:15:13 | 身辺雑記

 スキー、野球、バスケット、テニス、卓球、水泳、パークコルフ、詩吟、カラオケ、囲碁、麻雀、将棋、百人首、読書、社交ダンスなどとならべてまだ描き切れないものもある。この中で趣味といいきれるのは詩吟だけだ。退職後はほとんどやっていない麻雀はかなり実力があった。そのおかげで生涯の病、肺気腫になってしまった。煙草を吸い過ぎて肺をいためたのです。詩吟は上手とは言えないけれど、教室を立ち上げ、後半生を実りあるものにできた。理屈とかルールとかは判るけれどまともな選手になったことがないから、本番になったらメロメロになる。ただ判っているという程度なのだ。
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肺気腫40年・・ トレリハ に通うことになりました

2020-03-10 19:42:18 | 身辺雑記

 90歳になる。これまで病気で学校や職場を休んだことがないように思う。ただ、定年退職後、皆様がインフルエンザで苦しんでおられる時に仲間に入ることがなく、季節外れに咳と痰に苦しめられることが、年に一度起きるようになった。熱が出ることもなく、仕事などを休むことはないのだけれど、痰を吐き出すのに咳込むような状況で2週間くらい苦しめられてきていた。
 病気をしたことがないようなことを書きましたが、実は60歳の年、北大で肺の無料検診がありそれに応募したら、「肺気腫です」と宣告された。それ以来呼吸器内科の検診は続けて受けてきているのです。ですが宣告されてもう30年、その前から罹患していたのでしょうから40年は肺気腫を抱えて生きてきているのです。咳と痰に苦しんでいるときにも検診に行きました。しかし、肺の病気だとは言われなかった。早い時期に北大の教授に咳と痰を止めるのに抗生物質が処方された。忽ち咳も痰も収まった。その時、教授はこの抗生物質はあまり使わない方がいいですょ。本当に肺炎が起きた時に効かなくなるとおっしゃった言葉が今だに頭の隅っこに残っている。とすると、あの咳と痰は肺気腫からくるものだったのだろうか。30年呼吸器内科に世話になっているけれど、一度も肺炎と診断されたことがない。振り返ってみると、此の痰と咳の症状が出て、最後はほとんど抗生物質の世話になってきた。一昨年この症状になったとき、抗生物質が手に入らなくて、T耳鼻咽喉科に見てもらいにゆきました。すると抗生物質の点滴が施され回復できた。昨年の11月この症状かなと思う咳と痰が始まった。何時も同じなのだけれど軽い風のような感じもあり、すぐ直りそうな症状ので、咳止めとか痰きりの薬とかをもらってきて試みていた。しかし、よくならない。それで又T耳鼻科に行ってみました。やはり点滴をしてくださり、それが一晩で効いて咳も溥も止まりました。それでうれしくなり少し無理をしました。すると今度は微熱を伴い苦しくなりました。そして酸素ボンベを引かなければ行動できないようになりました。そんな中、12月1日の詩吟教室、2日のの福祉センター詩吟をこなしました。しかし、3日はとても辛く、渓仁会病院へ予約を入れて4日に看ていただきに、家内も同行してもらって行きました。主治医先生が休みでしたが、代わりの先生が先にレントゲンを撮らせ、診察する前に今度はCTの撮影を命じられました。そしてベットに入って待機させられ、かなり遅くなって診断が下りたのですが、「肺炎です。このまま入院してもらいます」ということになった。結局12月22日までの入院となりました。退院後一月の中ごろまでは、酸素吸入を24時間継続しました。そのご次第に酸素を外しても問題なくなり、仕事をする時とか長い距離を歩く時だけ酸素を使う程度なっています。
 12月の肺炎でよかったと思います。コロナが起こってからだったらどんなことになったのかと思いやられます。おかげで介護1級の障碍者となり先週からトレリハ(リハビリーセンター)に通うことになりました。
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