紫草(日本ムラサキ)の発根種
紫草の種を1ヶ月間、冷温処理してパックに移して蓋をして温室にて保管すると間もなく発根する。
問題は最低設定温度である。温室と言っても簡易温室で縦長で棚になっていて、棚の場所によって設定した温度とは異なるようである。
15℃の設定温度で発根する種が4粒あり、暫くそのままにして置いたが続いて発根する種はなく、設定温度を変えて置き場所もヒーターの近くに置いてみた。
翌日には発根の兆しの種があり2日目には、発根3粒更に兆候のある3粒を確認する。
設定温度は20℃である。この発根種をポットに浅く伏せて置くと間違いなく発芽する。
露地栽培で生育が盛んになる気温と同じである。過湿を嫌うと言われているが温室内はかなりの湿度である。しかし,サッシ越に入る冬の日差しは温室内を30℃以上にもする。水を絶やさずに,日差しもできるだけ入れて栽培している。
数日そのままにして置くと双葉の緑が出てくる。この種はカビと間違えて細根を痛めてしまった様である。
ともかく育苗ポットへ移す。
紫草の種を1ヶ月間、冷温処理してパックに移して蓋をして温室にて保管すると間もなく発根する。
問題は最低設定温度である。温室と言っても簡易温室で縦長で棚になっていて、棚の場所によって設定した温度とは異なるようである。
15℃の設定温度で発根する種が4粒あり、暫くそのままにして置いたが続いて発根する種はなく、設定温度を変えて置き場所もヒーターの近くに置いてみた。
翌日には発根の兆しの種があり2日目には、発根3粒更に兆候のある3粒を確認する。
設定温度は20℃である。この発根種をポットに浅く伏せて置くと間違いなく発芽する。
露地栽培で生育が盛んになる気温と同じである。過湿を嫌うと言われているが温室内はかなりの湿度である。しかし,サッシ越に入る冬の日差しは温室内を30℃以上にもする。水を絶やさずに,日差しもできるだけ入れて栽培している。
数日そのままにして置くと双葉の緑が出てくる。この種はカビと間違えて細根を痛めてしまった様である。
ともかく育苗ポットへ移す。