「秋播きの種、苗床へ播種」
秋苗の栽培サイクルを確立したい。
昨年は、9月5日に苗床へ播種をしている。彼岸には耕作ブロックへ定植。
定植には向かない双葉の幼苗も含んでの作業であった。
冬場を前にそれなりの生育をしたが、霜柱で紫根が地上に抜け出る苗もあった。
定植までの1ヶ月で本葉4枚まで生育をさせたい。
雨の多い週である。播種には最適な期間と閃いた。
雨の合間を見図って、5列の溝を作る。
1粒1粒、昨年の種を丁寧に並べる。1列目135粒、2列目140粒MSP(大)
発芽力は確認できているが、発芽率は不明である。
手間より3列目180粒MSP(並)ここまでは発芽の期待出来る列である。
2列目190粒、1列目217粒、総数862粒カウント誤差範囲は5粒以内である。
この2列は選別で除外品とした種で、発芽力のある種も含み、その可能性に期待する。
10日後、9月1日頃にはポツポツと発芽の予想であるが・・・。
7月の発芽テストの苗、本葉3枚である。大きな苗がある。
放置された苗床箱から発芽してきた苗である。いつの種であるか不明。
枯れ枝の種を冷凍庫で保管して、発芽テストの結果を見る事にした。
キッチンペーパーに並べる方法は、この時期まず不可能。根よりカビが先になる。
カビの発生を抑えるには、一定時間冷蔵庫へセットを入れなくてはならない。
1週間続けるが、give up セットを変更。赤玉土をパックに敷いて種を移す。
移動する際、発根の兆しのあった種は翌朝繊毛を開く。
4粒が発根しポットでの育苗となった。
短期間の冷凍保存の処理の種であった。
「ひらめきを おいかけおいて おいのひび」
秋苗の栽培サイクルを確立したい。
昨年は、9月5日に苗床へ播種をしている。彼岸には耕作ブロックへ定植。
定植には向かない双葉の幼苗も含んでの作業であった。
冬場を前にそれなりの生育をしたが、霜柱で紫根が地上に抜け出る苗もあった。
定植までの1ヶ月で本葉4枚まで生育をさせたい。
雨の多い週である。播種には最適な期間と閃いた。
雨の合間を見図って、5列の溝を作る。
1粒1粒、昨年の種を丁寧に並べる。1列目135粒、2列目140粒MSP(大)
発芽力は確認できているが、発芽率は不明である。
手間より3列目180粒MSP(並)ここまでは発芽の期待出来る列である。
2列目190粒、1列目217粒、総数862粒カウント誤差範囲は5粒以内である。
この2列は選別で除外品とした種で、発芽力のある種も含み、その可能性に期待する。
10日後、9月1日頃にはポツポツと発芽の予想であるが・・・。
7月の発芽テストの苗、本葉3枚である。大きな苗がある。
放置された苗床箱から発芽してきた苗である。いつの種であるか不明。
枯れ枝の種を冷凍庫で保管して、発芽テストの結果を見る事にした。
キッチンペーパーに並べる方法は、この時期まず不可能。根よりカビが先になる。
カビの発生を抑えるには、一定時間冷蔵庫へセットを入れなくてはならない。
1週間続けるが、give up セットを変更。赤玉土をパックに敷いて種を移す。
移動する際、発根の兆しのあった種は翌朝繊毛を開く。
4粒が発根しポットでの育苗となった。
短期間の冷凍保存の処理の種であった。
「ひらめきを おいかけおいて おいのひび」