「7月の紫草」
栽培装置の生育を危ぶんでいたが
案ずる事は無かった。
茎立ちが始まり、ロゼット状態の姿から形態が変わる。
本葉が大きくなった分、茎も太い。
筒型容器の栽培装置も同様な生育である。
まだ、生育にばらつきがあるが、畑のマルチの畝で
栽培した時も同様であった。
一応は一安心と云う処である。
最低気温が6/30より連日、20℃以上となった。
この日まで5/25 〜 20.5℃ の1日だけであった。
6/30 〜 20.6℃
7/1 〜 21.1℃
7/ 2 〜 22.9℃
7/ 3 〜 21.9℃
7/ 4 〜 21.0℃
7/5 〜 20.2℃ この6日間は大きな変化を与えた。
これまで18〜19℃の日が10日もあったが大きな変化は無かった。
植物の生育に積算温度が用いられるが、紫草は最低気温20℃は
当地に於いて、茎立ちのきっかけである。
「くきたちて はをひろげたり ふづきなり」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます