「保存の苺種を発見、早速発芽試験を試みる」
何年か前に苺種の発芽に挑戦した記憶がある。
昨年、庭先の一畝にランナーから生育した苗を定植したが、実を収穫する事はできなかった。
購入した3株には実が付いたが、余り良い実ではなかった。以前、畑で栽培していた苺の種子である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/cb/4e93b11705f926eed43f71336e72102d.jpg)
2/4 に容器に水を含ませたキッチンペーパーを敷き苺種子を並べる。
1週間後に発根の兆しを確認。星印の4個である。早速にポットへ移植。
日本ムラサキの発芽方法で実施。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/20/d74f096c4075dc0317e47ccd8c66c785.jpg)
根のサイズは3mm 前後で、ポットへ移してから3日目には発芽して翌日には双葉を開く。
種子のサイズに大きな違いがあるので、この差は種子のサイズと外皮・外殻の使い方でも異なる。
日本ムラサキは種子の外殻と言う方があっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/96/756ab7b8782ccb5cc1ce9c2c0d3599b7.jpg)
日本ムラサキの発根状態、いかにもゴツイ印象である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/8c/3404e43fe07bbc34bafb59f64131f022.jpg)
紫草(ムラサキ)とは生育速度がかなり異なる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/12/99be526834cd3be4326f7eb672936076.jpg)
種の数が多いので、低温発芽処理(氷温水にて1週間)の種を別の容器で発根を待つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/97/ee52675ad8f597bd2d72edd80746a7ae.jpg)
2/11 透明な容器である。4日後には発根してきた。これにはびっくり❣️
矢張り、小さい種子は それなりの早さが合っているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/4d/b1b05e4aae7e17c1a92ae3649006406e.jpg)
苺苗は10年程前に苗を買い求めて栽培を続けている。
かつて、一度この苺の種子を実施して見た事がある。
それを思い出しながら、こんなに簡単な発芽状態だったかと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/20/4d88d0683a876ad9e77c14d483d28c4c.jpg)
この根の繊毛部分は形態は若干異なるが、役割は共に同じである。
しかし、畑にて栽培していた頃には、それなりの生育で美味であった。
黒マルチで栽培して上手く育ったので、なんとか一畝4m を育てたいが・・・問題は体力である。
畑から撤退したのも、足腰に問題があったのだった。
「なえそだて あしこしたたず さきみえず」
「すこっぷに すがりていっぽ またいっぽ」」
何年か前に苺種の発芽に挑戦した記憶がある。
昨年、庭先の一畝にランナーから生育した苗を定植したが、実を収穫する事はできなかった。
購入した3株には実が付いたが、余り良い実ではなかった。以前、畑で栽培していた苺の種子である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/cb/4e93b11705f926eed43f71336e72102d.jpg)
2/4 に容器に水を含ませたキッチンペーパーを敷き苺種子を並べる。
1週間後に発根の兆しを確認。星印の4個である。早速にポットへ移植。
日本ムラサキの発芽方法で実施。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/20/d74f096c4075dc0317e47ccd8c66c785.jpg)
根のサイズは3mm 前後で、ポットへ移してから3日目には発芽して翌日には双葉を開く。
種子のサイズに大きな違いがあるので、この差は種子のサイズと外皮・外殻の使い方でも異なる。
日本ムラサキは種子の外殻と言う方があっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/96/756ab7b8782ccb5cc1ce9c2c0d3599b7.jpg)
日本ムラサキの発根状態、いかにもゴツイ印象である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/8c/3404e43fe07bbc34bafb59f64131f022.jpg)
紫草(ムラサキ)とは生育速度がかなり異なる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/12/99be526834cd3be4326f7eb672936076.jpg)
種の数が多いので、低温発芽処理(氷温水にて1週間)の種を別の容器で発根を待つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/97/ee52675ad8f597bd2d72edd80746a7ae.jpg)
2/11 透明な容器である。4日後には発根してきた。これにはびっくり❣️
矢張り、小さい種子は それなりの早さが合っているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/4d/b1b05e4aae7e17c1a92ae3649006406e.jpg)
苺苗は10年程前に苗を買い求めて栽培を続けている。
かつて、一度この苺の種子を実施して見た事がある。
それを思い出しながら、こんなに簡単な発芽状態だったかと思う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/20/4d88d0683a876ad9e77c14d483d28c4c.jpg)
この根の繊毛部分は形態は若干異なるが、役割は共に同じである。
しかし、畑にて栽培していた頃には、それなりの生育で美味であった。
黒マルチで栽培して上手く育ったので、なんとか一畝4m を育てたいが・・・問題は体力である。
畑から撤退したのも、足腰に問題があったのだった。
「なえそだて あしこしたたず さきみえず」
「すこっぷに すがりていっぽ またいっぽ」」