「紫草、奇妙な発根、2019,3,17」
発芽前の発根状態から種を取り上げているのは、助産師役に近い。
発芽を待つことが無くなって兆しを知る事で、その役を受け持つ訳である。
そんな日々の中、種の殻が割れて白い点を確認するが、様子が違う。
ポットへと取り上げて見ると、伸びていく先端が丸いのである。
殻から取り出して、良く見ると子葉の部分である。
根になる箇所が生育できない状態である。
殻の割れ方に支障があったのだろうか。
別の種子の発根状態と比較してみる。
このまま日が経つと、白い丸みは緑を帯びて双葉の姿となる。
しかし根は腐り、生育はできない。
殻を取った姿はまるで赤子の様であった。殻はもういらない。
こうして、カメラの目で見ると根の部分がしっかりと確認できる。
このポットで多分、しっかりと根を伸ばし生育していくと思われれる。
以前時々、根がなくて双葉の緑だけの発芽を見る事があった。
こうした原因に依る生育不良だったのかと改めて納得する。
「ねをしまい さかさのはつが さきあんず」
発芽前の発根状態から種を取り上げているのは、助産師役に近い。
発芽を待つことが無くなって兆しを知る事で、その役を受け持つ訳である。
そんな日々の中、種の殻が割れて白い点を確認するが、様子が違う。
ポットへと取り上げて見ると、伸びていく先端が丸いのである。
殻から取り出して、良く見ると子葉の部分である。
根になる箇所が生育できない状態である。
殻の割れ方に支障があったのだろうか。
別の種子の発根状態と比較してみる。
このまま日が経つと、白い丸みは緑を帯びて双葉の姿となる。
しかし根は腐り、生育はできない。
殻を取った姿はまるで赤子の様であった。殻はもういらない。
こうして、カメラの目で見ると根の部分がしっかりと確認できる。
このポットで多分、しっかりと根を伸ばし生育していくと思われれる。
以前時々、根がなくて双葉の緑だけの発芽を見る事があった。
こうした原因に依る生育不良だったのかと改めて納得する。
「ねをしまい さかさのはつが さきあんず」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます