かみさんの叔父さんの7回忌のために会津若松へ。
(道の駅しもごう。)
(天気は曇り。)
(外せませんよ。)
(お決まりの。)
(極太よ。)
うえんではいつの間にか喜多方にも店を出したようだけど、焼き鳥が味わえるのは本店だけ。
(焼き鳥。)
(家の前がこの景色。)
(本日の宿。)
(宴の膳。)
会津地酒の利き酒セットもいただいてホロ酔いの良い気分。
今回は義母と義姉夫婦と我らだけ。
社会人になったそれぞれの子どもたちの参加はなし。
結婚当初は毎年会津に親戚一同が会していたのだけど、時の流れで寂しくなったね。
かみさんと6:00に家を出て、途中で礼服を忘れたことに気付き、取りに戻って20分のロス。
高速に乗る前に思い出して良かったよ。
都内でちょい渋滞があったものの、順調に東北道を走って白河ICで降り一般道で会津若松を目指す。
東北道にも120km区間が出来たんだね。
おかけで飛ばせました。
(道の駅しもごう。)
白河ICで降りて一般道を行く。
途中の道の駅しもごうで休憩しがてら会津田島奈良屋の蕎麦と枝豆、むかごを購入。
持ち帰り用に25Lのクーラーボックスを持って来たんで、買える所で食材を買っちゃいますよ。
(天気は曇り。)
10:30に朝昼兼用の食事のため、うえんで本店に到着。
下道で来る目的はこれよ。
(外せませんよ。)
朝ラーする方々でテーブル席はほぼ埋まっている。
さすがの人気店ね。
注文はお決まりの会津山塩ラーメンの手打ち極太麺と焼き鳥。
(お決まりの。)
会津に来たらこれを食べないと心残りになるから初日に押さえちゃう。
澄んだスープにブリブリの極太麺。
優しい旨味にコシがあって食べ応えがある麺がマッチする。
これよ、これ。
(極太よ。)
うえんではいつの間にか喜多方にも店を出したようだけど、焼き鳥が味わえるのは本店だけ。
(焼き鳥。)
焼き鳥は塩とタレがあって、毎度塩を頼むけれど塩味がちょっとキツ目なのが玉にキズ。
肉の柔らかさ、味は文句なしの絶品ですよ。
うえんでで満足して義母の実家で皆と合流したら、義母とかみさんを乗せて親戚の家に向かう。
今年義母の伯母さんが102歳で大往生され、葬儀に出られなかったのでお線香をあげに従姉妹の家に行く運転手を務める。
行き先は会津若松の観光スポットである七日町(「なぬかまち」と読みます)と喜多方の間にある湯川村で、見事な田園風景が広がっている。
(家の前がこの景色。)
家は築100年を超える日本家屋をリノベしていて、自分には刺さりまくる。
太い柱、見事な梁、天井が高くて広々とした平屋だ。
一人住まいだそうだから、民泊でもしたら都会の人達や外国人にも刺さって繁盛するのではないかな。
ぜひ泊まってみたいよ。
景色も家屋も田舎がない自分には憧れの環境だ。
夕方までお邪魔してお土産に新米と自家栽培の野菜をいただく。
何よりのお土産ですよ。
(本日の宿。)
本日の宿泊先は芦ノ牧グランドホテル。
会津若松市内から車で30分ほど掛かる渓谷にある温泉郷だ。
(赤ベコがいます。)
芦ノ牧温泉に泊まるのは結婚当初に遡るから30年近く前だ。
芦ノ牧温泉に泊まるのは結婚当初に遡るから30年近く前だ。
部屋からは所々色付く樹木に渓流が見える。
耳を澄ますと急流からの水音も聞こえる。
友釣りを始めてからは川を見ると、鮎はいないかなと眺めるようになりましたよ。
耳を澄ますと急流からの水音も聞こえる。
友釣りを始めてからは川を見ると、鮎はいないかなと眺めるようになりましたよ。
(部屋からの景色。)
義母と義姉夫婦とは別部屋だけど食事は同じテーブルにして貰った。
義母と義姉夫婦とは別部屋だけど食事は同じテーブルにして貰った。
皆で同じ卓を囲むのは正月以来かな。
(宴の膳。)
会津地酒の利き酒セットもいただいてホロ酔いの良い気分。
酔い冷ましに温泉に入って明日に備えよう。
🐡