【食】アジフライ・アジウイング・ショウサイフグのフライ

アジ・フグリレーの釣果を味わう2日目は、火を通していただきます。


(集合写真から。)

今回リレー船に乗る動機となったのは、釣りアジのフライを食べたかったから。


(右はショウサイフグ、左がアジ。)

サクサクの衣を纏った青魚の臭みが一切ない、ほっくりとしたジューシーな身。市販のアジではこうは行かず、素材の差をまざまざと舌で感じるアジフライ。これを味わってしまってから、外でアジフライを食べる気が失せちゃったよ。
ショウサイフグもフライにして競演。今回はタルタルソースでいただいたら、ソースよりタルタルがベストマッチですな。


(ベストオブ白子料理か。)

白子2腹もフライに。
揚げすぎないように気をつけて外サク中トロに仕上げると、最高のクリームコロッケになる。堪りませんな。


(やさしい味。)

ホッとするのがショウサイフグの中骨で出汁を取ったすまし汁。フライで余った卵を落として。


(2日目の〆サバ。)

仕込んだ〆サバの残りの半身もいただきます。刺身に近い状態を味わえるのも釣り人の特権。ちゃんとアニサキスには目を光らせてますよ。


(その旨さに感動したぞ。)

そしてアジウイング。
以前、deep-runnerさんのブログで見て、是非食べてみたいと思ってた品。
アジのヒレ付きカマの素揚げだけど、仰るとおりアジフライと骨せんべいの中間的な食味の一品。皆でつまんで、旨っ！とあっという間に売り切れた。
これまでカマを捨てていたことを後悔した。これからはアジの定番メニューに確定したな。


(再度集合写真。)

久しぶりの釣りアジ、堪能しました。

・ショウサイフグのフライ
・ショウサイフグの白子フライ
・ショウサイフグ中骨出汁のすまし汁
・アジフライ
・アジウィング
・〆サバ


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